Dellows News

世界文化社、天野惠子医師の書籍 84歳、現役女医のひとり暮らし を9月3日発売へ

株式会社世界文化社は、女性外来の創設者として知られる内科医・天野惠子氏の新刊『84歳、現役女医のひとり暮らし』を2026年9月3日に発売します。84歳の現在も診療を続ける天野氏が、自立して暮らすための日々の習慣や、知恵と工夫で老いと向き合う方法を紹介します。一般的な終活にとどまらず、最後まで自分らしく生ききるための前向きな備えを提案する一冊です。

生涯現役を支える日々の習慣と知恵

医師生活60年目を迎えた天野氏は、老年期を「人生の黄金期」と位置づけ、生活リズムの調整や手軽でバランスのよい食事、野菜スープ、漢方の知恵などを実践しています。本書では、愛猫との散歩を含む1日1万歩のウォーキングなど、元気に診療を続ける日々の具体的な過ごし方を公開します。年齢に抗うのではなく、脳や体の衰えを受け入れながら賢く備え、機嫌よく自立して暮らすためのヒントを伝えます。

本書で提案する終活は、人生を閉じる準備ではなく、最期まで自分の生活を守るための取り組みです。食事や運動による体調管理、心の保ち方、ペットとの暮らしへの備え、家族に向けた財産整理などを取り上げます。天野氏が75歳で老いを実感してから現在に至るまでの経験をもとに、単身生活を豊かに続ける工夫や家族への引き継ぎ方について記しています。

女性外来の誕生秘話や更年期の経験を解説

天野氏自身が経験した重い更年期症状と、それが性差医療への意識や日本初の女性専用外来創設へとつながった経緯もわかりやすく解説します。更年期を「これからの人生を考える棚卸しの時間」と捉え、60代以降を健やかに過ごすための考え方を示します。また、美容家の君島十和子氏との対談「60歳から新しく生まれ変わる」や、3人の娘による座談会も収録し、家庭での母親としての姿や生き方についても触れています。

著者プロフィールと書籍概要

天野惠子(あまの・けいこ)氏は1942年生まれの内科医で医学博士。東京大学医学部を卒業後、日本における「女性外来」の普及に尽力しました。現在は静風荘病院特別顧問、日本性差医学・医療学会理事、NPO法人性差医療情報ネットワーク理事長を務め、静風荘病院の女性外来で診療を続けています。

  • 書名:84歳、現役女医のひとり暮らし
  • 著者:天野 惠子
  • 発売日:2026年9月3日(木)
  • 定価:1,870円(税込)
  • 仕様:四六判・192ページ
  • 発行:株式会社世界文化社

本記事は株式会社世界文化社の発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間