キッズコーポレーション、くぼた式育脳プログラムを全国25園で先行導入
全国で340園以上の保育園を運営する株式会社キッズコーポレーションは、株式会社城南進学研究社が提供する「くぼた式育児法」育脳プログラムを全国25園で先行導入します。
各園の保育士が乳幼児期の発達に関する科学的知見を事前研修で学び、日々の保育や遊びの中に生かしていく取り組みです。子ども一人ひとりの「やってみたい」という気持ちを尊重しながら、発達段階に応じた環境づくりを推進します。

科学的な発達の視点を日々の保育に導入
キッズコーポレーションは創業以来「キッズファースト」を掲げ、子ども主体の保育に取り組んできました。刷新した企業理念の中核である「子どもたちへ」の約束に基づき、子どもの主体性を尊重するだけでなく、発達段階や特性を理解した関わりを深めるため、今回の先行導入を決定しました。
本取り組みは、新しい活動を一方的に増やすのではなく、子どもたちの日常の遊びや姿を科学的な視点で見つめ直すことを目的としています。認可保育園「大空と大地のなーさりぃ」を含む全国25園で先行して実施されます。

モデル園の一つである認可保育園「大空と大地のなーさりぃ荒川西尾久園」では、研修受講後に保育士同士で話し合いを行い、園内にある遊びの中からくぼた式の視点を探る実践を進めました。
その結果、専用の教材や特別な時間を設けなくても、普段使っている玩具や日常の遊びの中に発達を促す要素が含まれていることが確認されました。保育士からは、日常的な身体の動きが神経伝達の活性化につながっているといった気づきが得られ、毎日の保育そのものを学びとして捉え直す契機となっています。



くぼた式育児法は、京都大学名誉教授で医学博士の久保田競氏とカヨ子夫人が開発した育児法です。0歳からの脳の発達に着目し、乳幼児期の発達段階に応じた遊びや日々の活動を通じて、思考力、集中力、意欲などの土台を育むプログラムとなっています。
関係者コメントと今後の展望


城南進学研究社の取締役執行役員CBOである飯塚健二氏は、同育児法が教科学習とは異なり生きる力の土台を築くものであるとし、園児が自ら考え挑戦する力を養うことに貢献できるとの考えを示しています。
また、キッズコーポレーション執行役員の石井健治氏は、日々の保育を発達という新たな視点で見つめ直し、価値を深めていく取り組みであると説明しています。
キッズコーポレーションは今後、先行導入した各園で得られた気づきや知見を共有し、保育のさらなる充実を図るとしています。
会社概要
- 会社名:株式会社キッズコーポレーション
- 代表取締役:釜野晋史
- 本社所在地:東京都港区西新橋2-8-6 住友不動産日比谷ビル10階
- 設立:1993年12月1日
- ウェブサイト:https://www.kids-21.co.jp/

本記事は株式会社キッズコーポレーションの発表をもとに作成しました。
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