東京国際ユース大会 バドミントンは福島県卓球はチャイニーズ・タイペイが優勝
東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場で2026年8月29日と30日の2日間、「2026東京国際ユーススポーツ大会(バドミントン・卓球)」が開催されました。ジュニアユース世代の競技力向上や国際交流を目的に開かれたもので、アジア、欧州、北米から有望な選手たちが集まり熱戦を繰り広げました。各競技8チームが参加した団体戦の結果、バドミントンは福島県、卓球はチャイニーズ・タイペイがそれぞれ優勝を果たしました。



決勝はともにフルマッチの接戦に


大会2日目に行われた順位決定戦では、両競技とも最後まで勝敗がもつれる白熱した展開となりました。
バドミントンの決勝では福島県とインドネシアが対戦し、鋭いスマッシュやネット際の攻防が続く総力戦の末、序盤に連続得点で流れをつかんだ福島県が3-2で接戦を制しました。
卓球の決勝ではチャイニーズ・タイペイと大韓民国が対戦しました。大韓民国が2ゲームを先取したものの、チャイニーズ・タイペイが粘り強い追い上げを見せて逆転し、3-2で勝利を収めました。
競技を通じた国際交流と選手たちの手応え
各国の異なるプレースタイルや戦術がぶつかり合う中、選手たちは試合や交流を通じて貴重な経験を積みました。
バドミントンで優勝した福島県の神林美彩選手(福島県立ふたば未来学園中学校)は、チームでの優勝を喜びつつも、海外選手の体格や打球のスピードに圧倒された悔しさを明かし、さらなる強化への意欲を示しました。
卓球で頂点に立ったチャイニーズ・タイペイのLU SHIH-YUAN(ルー・シーユェン)選手は、球技を通じて友情を育むという意味の「以球会友」という言葉に触れ、言葉が通じなくても卓球を通じて他国の選手と親交を深められたと振り返りました。
大会結果
バドミントンおよび卓球の最終順位は以下の通りです。
- 優勝:福島県
- 2位:インドネシア
- 3位:タイ
- 4位:チャイニーズ・タイペイ
- 5位:埼玉県
- 6位:マレーシア
- 7位:東京都A
- 8位:東京都B

卓球
- 優勝:チャイニーズ・タイペイ
- 2位:大韓民国
- 3位:フランス
- 4位:シンガポール
- 5位:東京都B
- 6位:東京都A
- 7位:アメリカ合衆国
- 8位:福島県
大会概要
- 大会名:2026東京国際ユーススポーツ大会(バドミントン・卓球)
- 日程:2026年8月29日(土)・30日(日)
- 会場:駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館(バドミントン)/屋内球技場(卓球)
- 対象選手:2011年1月1日以降生まれで16歳未満の選手(男女各3名)
- 主催:公益財団法人東京都スポーツ文化事業団、東京都バドミントン協会、一般社団法人東京都卓球連盟
なお、同シリーズの大会として、2026年11月28日・29日にはバレーボールとソフトボールの大会が同運動場で開催される予定です。
本記事は公益財団法人東京都スポーツ文化事業団、東京都バドミントン協会、一般社団法人東京都卓球連盟の発表をもとに作成しました。

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