Bunkamura休館前最後のオペラ 喜歌劇こうもりを2026年12月に上演へ
Bunkamuraは、2027年1月4日からの全館休館を前に、オーチャードホールにて特別公演としてJ.シュトラウスII作曲の喜歌劇《こうもり》を2026年12月27日に開催すると発表した。本公演は、同ホールの休館前最後となるオペラ公演としてコンサート形式で実施される。
公演の特徴と喜歌劇《こうもり》
ヨハン・シュトラウスII世の《こうもり》は「オペレッタの王様」とも称され、ウィーン国立歌劇場でも毎年大晦日に上演されている名作である。
今回の特別公演はコンサート形式(全3幕、歌唱:ドイツ語、台詞:日本語、日本語字幕付)で行われる。指揮はウィーン出身のサッシャ・ゲッツェル氏が務め、舞台上に配置された東京フィルハーモニー交響楽団とともに演奏を届ける。
出演者と演出陣
演出は、1996年に五島記念文化賞オペラ部門を受賞したオペラ演出家の岩田達宗氏が担当する。
出演歌手には、公益財団法人 五島記念文化財団(現・公益財団法人 東急財団)の五島記念文化賞オペラ部門受賞者を中心に、福井敬氏(アイゼンシュタイン役)、森麻季氏(ロザリンデ役)、山本耕平氏(アルフレード役)が参加する。さらに妻屋秀和氏(フランク刑務所長役)、大山大輔氏(ファルケ博士役)、熊木夕茉氏(アデーレ役)が出演する。
また、看守フロッシュ役として俳優の六角精児氏がオペラの舞台に初登場し、フロッシュの配下役の山岸玲音氏や二期会合唱団も出演する。
公演日程とチケット情報
公演の概要およびチケット販売スケジュールは以下の通り。
- 公演名:高砂熱学 Presents Bunkamuraしばらくさようなら特別公演 J.シュトラウスII:喜歌劇《こうもり》
- 日時:2026年12月27日(日)14:00開演
- 会場:Bunkamuraオーチャードホール
- 主催:Bunkamura
- 特別協賛:高砂熱学工業株式会社
チケット料金(税込)は、マスカレードチケットが50,000円(Bunkamuraのみ取扱い)、S席シャンパン付きチケットが23,000円(オンラインチケットMY Bunkamuraのみ取扱い)、S席が20,000円、A席が16,000円、B席が12,000円。
マスカレードチケットは、専用入口からの優先入場や専用スペースでのシャンパン休憩、ノベルティ(仮面)の配布、限定フォトセッションが付くBunkamura初の試みで、正装・仮装推奨エリアへ案内される。S席シャンパン付きチケットにはシャンパンと仮面の引換券が含まれる。

チケット販売は、オンラインチケットMY Bunkamuraにてセット券先行販売が2026年9月12日10時、先行販売が9月13日10時から開始され、一般販売は9月19日10時からBunkamuraチケットセンターや各プレイガイドで行われる。

本記事はBunkamuraの発表をもとに作成。
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