サードリー、経営支援プラットフォームProfiitを9月1日に正式提供へ
サードリーは、独自のデータ形式「ワークデータ」を用いて業務実態を可視化する経営支援プラットフォーム「Profiit(プロフィート)」を、2026年9月1日より正式提供します。正式提供にあわせて有料プランの提供も開始する予定です。同社が2026年4月から実施したモニター運用では、業種や企業規模を問わず「部署や個人がどの業務にどれだけ時間を使っているかを把握しにくい」という共通の課題が確認されたとしています。
業務の実態とコスト・利益の構造を可視化
サードリーは、勤怠データだけでは把握が難しい「どの業務にどれだけの時間やコストが使われ、価値を生んでいるか」という課題に対し、独自の経営フレームワーク「ワークプロフィット・デザイン」を提唱しています。Profiitはこの考え方を実践するプラットフォームとして開発されました。
同プラットフォームは、4Dサイクル(Discover・Decide・Do・Develop)に沿って、分析結果をもとにした改善施策の検討、実行、振り返りまでを支援します。主な特徴は以下の通りです。
- 仕事の構造を可視化:仕事とコスト・利益の関係を可視化
- 項目設計が不要:業界ごとの業務分類をプリセットとして提供し、登録当日から利用可能
- AIによる改善提案:蓄積されたワークデータをAIが分析し、課題候補の整理や改善検討の材料作成を支援(※AIによる分析・提案は参考情報であり、最終的な判断は利用企業が行う)
- 既存ツールの活用:会計・勤怠・プロジェクト管理などの既存システムを置き換えずに導入可能


2026年4月より実施されたモニター運用では、業種や規模の異なる複数企業にワークデータをもとにした月次レポートを提供しました。その結果、全社導入や売上データとの掛け合わせがないワークデータ単体でも業務の偏りを可視化できることや、単独部署へのスモールスタートでも改善検討のきっかけを得られることが分かったとしています。
また、業種や規模が異なっても業務内容や負荷状況の把握に共通の課題があることが確認されました。2026年4月のトライアル開始以降、製造、物流、小売、食品、人材、IT、販促制作、製薬など幅広い業種から問い合わせが寄せられており、検討企業の規模も20名程度から7,000名程度まで多岐にわたっています。
入力自動化やマネジメント支援機能を拡充予定
Profiitは今後、日報機能やMCP連携(AIと外部ツールの連携)、カレンダー連携による入力自動化を順次提供し、データ蓄積にかかる負担を軽減していく方針です。
さらに、蓄積されたワークデータをマネジメント現場で活用できるよう、メンバーの業務状況やウェルビーイングに関する状態把握、対話支援、育成・成長支援機能の提供も計画しています。
Profiitのサービス概要およびサードリーの会社概要は以下の通りです。
Profiit(プロフィート)概要
- 提供開始日:2026年9月1日
- 提供形態:経営支援プラットフォーム(AIによる分析・改善提案機能を搭載)
- 主な機能:ワークデータの蓄積・分析、月次分析レポート、AI提案レポート、カスタムダッシュボード
- 料金:企業規模に応じたプラン(要問い合わせ)
- サービスサイト:https://profiit.thirdly.co.jp/
サードリー株式会社 概要
- 所在地:東京都港区虎ノ門3-17-1 TOKYU REIT 虎ノ門ビル6階
- 代表者:代表取締役 和田正弘
- 設立:2025年4月1日
- 事業内容:経営支援プラットフォーム「Profiit」の開発・提供
- コーポレートサイト:https://www.thirdly.co.jp/
本記事はサードリー株式会社の発表をもとに作成。
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