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リフォーム経験者の75.9%が後悔ありと回答 最多はキッチン ベルテクノ調査

住宅リフォーム情報メディア「アンドリフォーム」を運営する株式会社ベルテクノは、住宅リフォームの経験者377人を対象に実施したアンケート調査の結果を発表した。調査によると、リフォーム全体に満足している人は66.3%を占める一方、回答者の75.9%が何らかの後悔を抱えていることが分かった。最も後悔した箇所には「キッチン」が挙げられている。

満足している層でも64.8%に後悔が残る

リフォーム後の後悔について尋ねたところ、「多少の後悔がある」が69.8%、「大きな後悔がある」が6.1%となり、合わせて75.9%(286人)が後悔を感じていると回答した。

リフォーム全体の満足度では、「とても満足している」(10.1%)と「まあ満足している」(56.2%)を合わせた満足層が66.3%(250人)に達した。しかし、この満足層250人のうち64.8%にあたる162人が「大きな後悔」または「多少の後悔」があると回答しており、全体への満足度が高くても部分的な不満や後悔が残る実態が浮き彫りとなった。

最も後悔した箇所は「キッチン」 費用やイメージ違いが主な理由

後悔があると回答した286人に最も後悔しているリフォーム箇所を聞いたところ、1位は「キッチン」で75人(26.2%)だった。次いで「浴室」と「トイレ」がそれぞれ37人で同率2位となった。キッチンはリフォーム箇所としても多く選ばれているが、作業台の高さや収納量、家電配置、コンセント位置など決定事項が多い場所でもある。

後悔した理由や不満点(複数回答)では、「想定より費用が高くなった」が61人で最多となった。解体後の追加工事や、ショールームで設備のグレードを上げたことによる予算超過などが要因として挙げられている。続いて「見た目がイメージと違った」(53人)、「色や素材の選択を間違えた」(52人)、「コンセントや照明の位置・数が不便」(45人)が上位に並んだ。

「もう一度同じリフォームをするなら何を変えたいか」という質問(複数回答)に対しては、「別の商品・設備を選ぶ」が75人で最も多く、次いで「色や素材を変える」(69人)、「コンセントや照明を増やす」(50人)となった。

同社はアンケート結果を踏まえ、リフォームの後悔を防ぐポイントとして、実際の生活動線を具体的に想像することや、家具・家電の配置を図面に書き込むこと、色や素材を大きなサンプルで確認することを挙げている。さらに、工事範囲や追加費用の条件などを複数の業者で見積もり比較することや、不測の追加工事に備えて予算に余裕を持たせることの重要性を示している。

調査概要

  • 調査名:リフォーム後の後悔に関するアンケート
  • 調査対象:住宅リフォームの経験がある人
  • 有効回答数:377人
  • 調査期間:2026年8月26日~2026年8月31日
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査主体:アンドリフォーム運営事務局(株式会社ベルテクノ)

本記事はアンドリフォーム運営事務局(株式会社ベルテクノ)の発表をもとに作成

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