クラスメソッドが大規模テックイベント「Classmethod Odyssey」開催

クラスメソッド株式会社は、2024年6月28日から7月31日にかけて、IT技術とビジネスのカンファレンスイベント「Classmethod Odyssey」を開催すると発表した。このイベントは、クラスメソッドの設立20周年を記念して企画されており、オフラインとオンラインを合わせて200セッション以上が予定されている。

オフラインイベントは、東京の日比谷フォートタワーやイイノカンファレンス、日比谷スカイカンファレンスで4日間にわたって開催される。一方、オンラインセッションは12日間に渡って配信される。

ゲスト登壇者には、Amazon Web Services Japan G.K.のエンタープライズ技術統括本部長である清水崇之氏、Microsoft CorporationのSenior Software Engineerである牛尾剛氏、グーグル合同会社のDeveloper Advocateである佐藤一憲氏など、著名な技術者が名を連ねている。また、最高位戦日本プロ麻雀協会の特別顧問である土田浩翔氏、ホットスタッフ・プロモーションのエグゼクティブプロデューサーであるコヤ所長こと小山順一朗氏、株式会社Momentorの代表取締役である坂井風太氏など、多彩なゲストも登壇予定だ。

クラスメソッドは、アマゾン ウェブ サービスをはじめとするクラウドサービスや、データ分析、モバイル、IoT、AI・機械学習などの分野で企業向けの技術支援を行っている。AWSのパートナーとしては、2015年から継続して最上位の認定を受けており、国内外で高い評価を得ている。

今回の「Classmethod Odyssey」は、クラウド、生成AI、セキュリティ、組織づくりなど、幅広い分野のセッションが用意されており、技術者だけでなくビジネスパーソンにとっても有益な情報が得られるイベントになりそうだ。チケットは特設ページ(https://classmethod.jp/m/odyssey/)販売が開始されており、早割価格で購入することができる。