ポストスケイプ、LPOツールCVXの既存LP移行にAIコード変換を導入
株式会社ポストスケイプは、提供するAI LPO支援ツール「CVX(シー・ブイ・エックス)」の既存ランディングページ(LP)移行対応において、AIによるコード変換と人によるレビュー・調整を組み合わせた新運用フローを2026年8月より正式導入した。

複数の既存LPを用いた検証では、約80%の範囲をAIによってCVXの仕様に沿ったコードへ変換できることを確認している。移行作業は原則無料で1〜2営業日での対応を基本方針とし、運用中のLPを活かしたまま自社で継続的に編集・改善できる環境を提供する。
AI変換と人的調整を組み合わせ移行工程を効率化
CVXでは従来より、既存LPをシステムへ移行してその後の編集や改善に活用できる対応を行ってきた。2026年7月以降に取り込み工程へのAI活用について検証を進め、AIによるコード変換と人によるレビュー・調整を組み合わせた運用フローを正式導入した。
既存LPを用いた検証では、約80%の範囲をAIで変換できることが確認されている。残りの部分については人によるレビューや追加調整を行い、LP固有のJavaScriptや複雑な構造などを確認することで、品質の担保と移行工程の効率化を両立させる。

既存デザインを活かしたままCVX上で編集・改善が可能に
今回の移行対応では、現在のLPのデザインや構成をベースにしながらCVX上で編集できる状態へ移行するため、ゼロからLPを作り直す必要がない。
取り込み後は、テキスト編集や画像差し替え、要素の移動・削除、セクションの入れ替えといった通常編集に加え、自然な言葉で指示を出せるAI編集機能も利用できる。さらに、A/Bテストによる複数パターンの比較・検証や、タグなどを利用した外部のアクセス解析・マーケティングツールとの連携にも対応する。
原則無料かつ短期間での移行環境を整備
既存LPの移行作業については、初期負担を抑えて活用を開始できるよう、原則無料かつ1〜2営業日での対応を基本方針としている。なお、CVXの利用には所定の月額・年額利用料等が発生するほか、LPの仕様や特殊な実装内容によっては対応期間や対応方法が異なり、個別対応となる場合がある。
同社は今後も、LPを制作して終わりにせず、自社で継続的に編集・改善できる環境づくりを進めるとしている。
- 会社名:株式会社ポストスケイプ
- 所在地:東京都渋谷区神宮前5-22-5 ヴィラ表参道A
- 事業内容:ランディングページの制作・LPOを中心としたWebマーケティング支援、AI LPO支援ツール「CVX」の開発・提供
本記事は株式会社ポストスケイプの発表をもとに作成。
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