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エバーリッジの産業DX調査 若手は実践機会を求め決裁層はリアル展示会を重視

エバーリッジ株式会社は、製造・建設・不動産などのバーティカル業界に従事するビジネスパーソン約950名を対象に実施した「DX・AIツールの導入および情報収集に関する実態調査」の結果を発表した。調査では、AI活用における世代間のギャップや、DX推進に必要な実践・体験の不足が明らかになった。同社はこれらの課題に対応する場として、「産業DX総合展2026」の開催を予定している。

DX・AI推進への期待と世代別の活用状況

政府が掲げるDX・AI推進方針について尋ねたところ、全年代の約48%が「追い風になる」と回答し、約2人に1人が自業界へのプラスの影響を期待していることが分かった。ミドル層以上に比べ、20代・30代の若手層ではポジティブな回答が半数に届く高い割合となった一方、約3割は「正直わからない」と回答した。

業務でのAI活用状況では、「活用できている」と答えた層は20代で26.5%、30代で24.8%にとどまり、若手でも活用できているのは4人に1人程度となった。一方で「不安・苦手意識がある」層は40代で42.2%、50代で46.7%に上り、若手層には使って学ぶ機会、ミドル・ベテラン層には不安を解消する機会が求められている状況が示されている。

DX導入を加速する要素

AI・DX検討時に「どのような支援があれば導入が進むと思うか」という問いに対しては、「デジタル研修サポート(35.3%)」が最多となった。次いで「実機・デモ体験の機会(31.5%)」、「成功・失敗事例/運用ノウハウ(29.7%)」が上位を占め、DX導入を進める上では学び、実機、運用ノウハウを得られる環境が求められていることがうかがえる。

役職別の情報収集ニーズと産業DX総合展2026

今後重視したい情報収集の場を役職別に分析した結果、主任・係長・リーダー層では「カンファレンス・セミナー(49.4%)」が単独トップとなった。課長・マネージャー層では「リアル展示会(40.4%)」と「カンファレンス・セミナー(40.4%)」が同率トップとなり、決裁者層では「リアル展示会(41.9%)」が1位となった。

展示会ブランド「Bizcrew」を展開するエバーリッジ株式会社は、「産業DX総合展2026」において5つの業界の最新トレンドを集め、特別講演や実機体験、業界を超えた交流の場を提供するとしている。若手層が最新のAI・AR/VR・省人化ソリューションの実機に触れて現場目線での適合性を検証し、ミドル・ベテラン層が運用の生事例やベンダーとの直接対話を通じて導入の不安を解消することを目指す。

  • 設立:2021年1月5日
  • 代表取締役:石山 文彦
  • 所在地:〒108-0074 東京都港区高輪2-19-17PMO高輪ゲートウェイ4階・5階
  • URL:https://www.everidge.co.jp/

本記事はエバーリッジ株式会社の発表をもとに作成。

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