アイリスチトセがSwish導入で見積作成時間を約3分の1に短縮
オフィスづくりのDXサービス「Swish」を提供する株式会社Swishは、アイリスチトセ株式会社が同サービスを導入し、見積作成にかかる時間を約3分の1に短縮したと発表した。アイリスチトセは急激な事業成長に伴って増大していた見積・提案業務の効率化を目的に導入を決めた。営業部門の効率化を起点に、全社的な業務基盤の整備を進めるとしている。
導入の背景と課題
オフィスや学校、福祉施設向けの家具事業を展開するアイリスチトセは、空間のトータル提案への事業シフトにより、売上高が約150億円から約300億円へ倍増する急成長を遂げた。一方で、直取引への移行に伴い案件規模や取扱アイテム数が増大し、夜間にカタログを確認しながら見積書を作成する状況が常態化するなど、長時間残業が慢性的な課題となっていた。過去に自社システム化が進まなかった経緯もあり、現場実務に即したツールとしてSwishの導入に至った。
導入の成果と全社的な業務基盤の整備
Swishの導入により、商品情報の検索から見積書作成までの工程が効率化され、作成時間は約3分の1に短縮された。また、Swishのカスタマーサクセス担当によるフォローアップや社内研修の実施により、全国の営業拠点で活用が定着している。アイリスチトセは今回の導入をコールセンターを含む業務全体の最適化に向けた起点と位置づけており、今後は客観的なデータによる効果測定や社員のスキル向上に取り組む方針だ。
関係者のコメント
アイリスチトセの磯田和彦取締役社長は「見積作業の効率化やミスの削減は足元の成果であり、客観的なデータとして測っていくことが大切」とし、今後のAI活用にも期待を示している。また、同社の坂田淳一取締役本部長は、営業の負担軽減と全社的な業務改善への手応えを述べた。

株式会社Swish 会社概要
- 設立:2021年7月
- 所在地:東京都品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA 901
- 代表者:代表取締役CEO 横澤拓海
- 事業内容:オフィスづくりのDXサービス「Swish」の開発・提供
本記事は株式会社Swishの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



