アバターで働き、成長していくメタバースオフィス「ViKet Town」
冒険社プラコレは、2022年7月25日に正式ローンチしたメタバースオフィス「ViKet Town(ビケットタウン)」に、5月の新たなアバターパーツのデザインを追加した。ViKet Townは、アバターで働き、成長していくシミュレーションゲームのようなビジネスツールだ。コミュニケーションで稼ぐ仮想通貨vikeによるトークンエコノミーが社内経済を活性化させ、社内にDAO型のチームを構築できるハイブリッドワーク時代のメタバースオフィスとなっている。
ViKet Townでは、自分となって働くアバターが存在し、頭、髪、目、口、服装など数種類の初期パーツから選択して、理想とする自分を生み出すことができる。アバターを通してのコミュニケーションは、年齢、国籍、性別、見た目、生まれ持ったルーツによる様々な偏見をなくし、純粋な気持ちで仲間とのプロジェクトの成功を目指すことができる。今回は、湿っぽい季節も楽しく過ごせそうなかわいいアバター衣装が新登場し、学校生活や旅行をイメージした衣装も用意されている。
また、ViKet Townではプレゼントやメッセージ付きアイテムも毎月更新中で、コミュニケーションを促すスタンプや、6月のイベントを盛り上げるアイテム、好きを伝えるメッセージも新登場している。
冒険社プラコレは、現代社会が抱える3つの不自由(場所、管理、評価)を解消し、社員をストレスから解放することで、イノベーションを起こす企業が誕生する空間を実現していきたいと考えている。ViKet Town上では、コミュニケーションの量が可視化されることにより、ViKet Townの中で利用できる社内通貨『ビケ(トークン)』を得ることができ、上司の評価から解放され、純粋にコミュニケーションを活性化した人ほど評価されるDAOなチーム作りが可能となる。