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日本CLT協会、応急仮設住宅テーマの設計コンテスト開催へ 9月1日受付開始

一般社団法人日本CLT協会は、「CLT DESIGN AWARD 2026-設計コンテスト-」を開催する。今年度のテーマは「応急仮設住宅」で、2026年9月1日から11月16日まで応募を受け付ける。

CLTの特性を活かした持続可能な応急仮設住宅を募集

応急仮設住宅には短期間での供給に加え、良好な居住環境の確保やコミュニティ形成への配慮、役割終了後の移設や再利用まで見据えた持続可能な仕組みが求められている。

CLT(直交集成板)は大判パネルによるプレファブ化や規格化が可能で、施工性と品質を確保しながら迅速な供給を実現できる材料とされている。木材による快適な居住環境の創出や、解体後の移設・再利用といった資源循環の可能性も有している。本コンテストでは、建築計画から製造、運搬、施工、運用、解体・再利用までを含めた総合的な視点から、速さ、質、循環性を備えた提案を募集する。

実務者から学生まで募集、3つの大臣賞には副賞50万円を予定

応募対象は設計実務者および建築を学ぶ大学生・専門学校生・高校生などの学生で、個人またはチームで応募できる。CLTの設計経験、年齢、性別は問われない。

表彰として、農林水産大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞の各1点(それぞれ副賞50万円を予定)のほか、日本CLT協会賞(1点程度)、日本CLT協会賞 学生賞(1点程度)が設けられている。

9月15日にオンラインで応募者説明会を開催

応募を検討している人を対象に、2026年9月15日15時から16時まで、Zoomウェビナーによるオンライン応募者説明会が実施される。参加費は無料で、事前申込制となっている。説明会ではコンテストの開催趣旨やテーマ、課題内容、応募・作品提出方法などが案内される予定。

コンテストの概要は以下の通り。

  • テーマ:応急仮設住宅
  • 応募受付期間:2026年9月1日(火)~11月16日(月)23:59
  • 主催:一般社団法人日本CLT協会(東京都中央区、代表理事:中島浩一郎)
  • 後援:農林水産省、国土交通省、環境省

本コンテストは、令和8年度林野庁補助事業「木造建築物の設計者・施工者育成事業」の一環として実施される。

本記事は一般社団法人日本CLT協会の発表をもとに作成。

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