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キッズウェイ、顔認証鍵管理BOXの小型20個タイプを開発 11月発売へ

株式会社キッズウェイは、顔認証技術を活用した鍵管理ソリューション「顔認証システム FACEmaⓇ 管理BOXシリーズ 鍵管理BOXモデル」において、オフィスや中小規模施設向けの小型タイプを開発していると発表した。同モデルは鍵を20個まで管理できる設計で、2026年11月初旬の発売を予定している。また、発売に先駆け、2026年9月30日から東京ビッグサイトで開催される「産業DX総合展2026」にて参考展示を行う予定だ。

開発の背景と小型モデルの需要

多くの企業でオフィス回帰が進むなか、総務や施設管理部門では業務の効率化が課題となっている。会議室や社有車、倉庫などの物理鍵の管理では、台帳への手書き記録や担当者による貸出対応、所在確認といったアナログな運用が依然として多く、所在の不明や返却確認の手間、担当者不在時の対応難といった問題が生じていた。

キッズウェイはこれまで、最大80個の鍵を管理できる大容量タイプの鍵管理BOXを展開し、建設現場や大型施設向けに提供してきた。一方で、管理する鍵の数が少ない現場や営業所、オフィス向けに小型モデルを求める声が寄せられていたことから、20個タイプの開発を進めている。なお、本製品は開発中のため、発売時に仕様が変更となる可能性があるとしている。

顔認証技術による管理自動化と通信機能

「鍵管理BOX」は、顔認証対応端末と鍵保管ユニットを連携させたシステムである。事前登録した利用者が端末に顔をかざすことで、権限のある鍵を取り出せる仕組みとなっている。

持ち出しや返却の履歴(日時、利用者、鍵の種類)は自動で記録されるため、紙の台帳記入や管理担当者による立ち会いが不要になる。また、端末には通信機能が搭載されており、電源環境があれば設置場所を選ばずに運用できる。

キッズウェイは、2026年9月30日から10月2日まで東京ビッグサイトで開催される「産業DX総合展2026」に出展し、開発中の20個タイプを参考展示する。オフィス用途にとどまらず、製造、物流、小売などの現場における鍵管理の省力化とセキュリティ向上に向けた活用シーンを紹介する予定だ。

株式会社キッズウェイの概要

株式会社キッズウェイは、IoTレンタル事業および集合住宅向けインターネットサービス事業を手がける企業である。愛知県瀬戸市に本社を置き、経営執行役社長は高橋孝司氏が務める。

  • 商号:株式会社キッズウェイ
  • 代表者:経営執行役社長 高橋 孝司
  • 所在地:愛知県瀬戸市山の田町155番地
  • 事業内容:IoTレンタル事業、集合住宅向けインターネットサービス事業
  • 設立:2000年12月27日

本記事は株式会社キッズウェイの発表をもとに作成。

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