スマホが使いにくい現場の54.3%が連絡に困った経験あり 東京通信機など調査
株式会社NEXER Groupと業務用無線機のレンタル・販売を行う東京通信機株式会社は、屋外や広い施設などスマートフォンが使いにくい環境で働いた経験がある全国の男女70人を対象に「職場・現場での連絡手段とコミュニケーション課題」に関するアンケート調査を実施しました。
調査の結果、54.3%が現場でのスタッフ間の連絡に困った経験があると回答しました。また、現在の連絡手段を不十分だと感じている人の75.0%が、無線機があれば業務効率や安全性が改善すると考えていることが明らかになりました。
連絡に困った場面は「電話・スマホがつながらない」が最多
スマートフォンが使いにくい現場でスタッフ間の連絡に困った経験について尋ねたところ、「よくあった」(20.0%)と「ときどきあった」(34.3%)を合わせて54.3%が困った経験があると回答しました。一方で「ほとんどなかった」は25.7%、「まったくなかった」は20.0%でした。

困った経験があると回答した人に具体的な場面を複数選択で聞いたところ、「電話・スマホがつながらない、電波が届かない」が65.8%で最多となりました。次いで「距離が離れていて声が届かない」が34.2%、「騒音で相手の声が聞こえない」が18.4%、「緊急時・トラブル時にすぐ連絡が取れない」が18.4%と続きました。

現場の連絡手段は「トランシーバー・無線機」が最多も40.0%が不十分と回答

現場での主な連絡手段(複数選択可)としては、「トランシーバー・無線機」が30.0%で最も多く、「スマートフォン・携帯電話」「内線電話・固定電話」「大声で呼ぶ」がそれぞれ28.6%で並びました。


その連絡手段が十分だったと感じるかという質問では、「十分だった」(12.9%)と「おおむね十分だった」(47.1%)を合わせて60.0%が十分と答えた一方、「やや不十分だった」(30.0%)と「まったく不十分だった」(10.0%)を合わせた40.0%が不十分と回答しました。
無線機での改善期待は75.0% レンタルの認知度には課題
連絡手段が不十分だったと回答した人に、無線機(トランシーバー・インカム)があれば業務効率や安全性は改善すると思うか聞いたところ、「大きく改善すると思う」(28.6%)と「ある程度改善すると思う」(46.4%)を合わせて75.0%が改善すると回答しました。具体的には、通信環境が悪い場所での連絡や緊急時の情報共有などに役立つという意見が寄せられました。

一方で、無線機を必要なときだけレンタルできるサービスの認知度については、「まったく知らなかった」が42.9%、「聞いたことはあるが、詳しくは知らない」が18.6%、「知っていたが、利用したことはない」が27.1%、「知っていて、利用したことがある」が11.4%となり、存在を知らない層が4割を超える結果となっています。
現場の連絡手段に関する自由回答では、情報漏洩への懸念や同時通話の必要性、水仕事に対応する防水性能の要望など、業務環境に応じた具体的な意見が挙げられました。
調査を実施した企業概要
- 東京通信機株式会社
- 所在地:東京都豊島区池袋本町2-39-14 東京通信機第3ビル3F
- 代表取締役:加古 博昭
- 事業内容:無線機・レーザーバリアのレンタル・販売・システム構築
- URL:https://www.to-tsu.jp/
- 株式会社NEXER Group
- 本社:東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
- 代表取締役:宮田 裕也
- 事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
- URL:https://www.nexer.co.jp
本記事は株式会社NEXER Groupと東京通信機株式会社の発表をもとに作成しました。
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