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鶴が社外とのタスク管理ツールコレオネを提供開始体制数に応じた定額制を採用

株式会社鶴は、代理店や取引先、協力会社といった社外との業務依頼を1件ずつチケット形式で管理するタスク・依頼管理ツール「コレオネ」の提供を2026年10月27日から開始しています。料金体系には人数ではなく体制の数に応じた定額制を採用しており、Backlogからのデータ取り込みにも対応しています。メールやチャットなどに散らばりがちな社外とのやり取りを一元化し、進捗や最新の指示を把握しやすくすることを目的としています。

体制数による定額制やID参加など外部との連携に特化した機能

コレオネは、社外とのやり取りに特化した機能を備えています。料金は利用人数ではなく「体制(相手と一緒に使う部屋)」の数によって決まる定額制となっており、スモールプランであれば体制5つ・30人まで月4,980円(税抜)で利用できます。上限の範囲内であれば社外メンバーを何人招待しても追加料金は発生せず、招待された相手企業側の契約や費用負担も不要です。

現場業務での利用も想定されており、会社のメールアドレスを持たない倉庫作業員や現場スタッフなどもIDとパスワードで参加可能です。パソコンのほかスマートフォンのブラウザからも利用でき、撮影した写真をその場で添付できます。

機能面ではガントチャートやWikiなどを省き、依頼、返事、期限、状態の管理に絞り込んだシンプルな構成としています。依頼はグループ宛てに送信でき、誰が閲覧したかを確認できる既読機能も備えています。また、Backlogの課題、コメント、添付ファイル、種別、優先度、カスタム属性のデータをアカウント管理者が画面から取り込む機能も搭載しており、重複登録を防ぐ仕組みとなっています。

Backlogの新料金体系を見据えた使い分けを提案

株式会社ヌーラボの公表によると、Backlogは2027年1月1日以降の各社の最初の契約更新日から新料金体系へ移行することが予定されています。新しいエコノミープランでは15人・30プロジェクトまでに制限され、ゲストやアーカイブしたプロジェクトもカウント対象となるため、社外とのやり取りが多い組織では人数上限の影響を受けやすくなるとされています。

こうした背景から、コレオネは社内開発やドキュメント管理には既存ツールを残しつつ、社外とのやり取りのみを移行する使い分けを想定しています。公開サイト上の料金診断(https://coreone.co.jp/diagnosis/)では、人数とプロジェクト数を入力することでBacklogの新料金とコレオネの利用料金を比較できます。

開発の背景と想定される利用シーン

株式会社鶴の代表取締役である林部健二氏は、物流コンサルティングの現場において荷主と倉庫間の連絡が電話やメール、表計算に散乱して依頼漏れが生じる状況を多く目にしてきたと述べています。社内向け管理ツールは高機能である一方、社外の関係者には操作が難しく、利用人数に伴って費用が増加する傾向があるため、社外メンバーが迷わず使え、人数を気にせず招待できるツールとしてコレオネを開発したとしています。

主な利用シーンとしては、広報部門と代理店や制作会社による修正指示や入稿確認、荷主と倉庫や配送会社の間での出荷変更や在庫確認、情報システム部門と複数ベンダー間の問い合わせ対応などが挙げられています。

  • サービス名:コレオネ
  • 提供開始日:2026年10月27日
  • 料金:フリープラン 0円/有料プラン 月4,980円〜(税抜)
  • 対応環境:パソコン・スマートフォンのブラウザ
  • サービスURL:https://coreone.co.jp/

フリープランは利用期限やクレジットカードの登録なしで利用でき、有料プランには30日間の無料試用(1社1回)が用意されています。利用人数には社外メンバーやIDで参加するユーザーも含まれます。

株式会社鶴の概要

  • 会社名:株式会社鶴
  • 所在地:〒167-0053 東京都杉並区西荻南2-8-6 1F
  • 代表者:代表取締役 林部健二
  • 設立:2014年5月1日
  • 資本金:500万円
  • 事業内容:物流・業務改善のコンサルティング、業務依頼の管理サービス「コレオネ」の開発・運営
  • 企業URL:https://kbtru.com/

本記事は株式会社鶴の発表をもとに作成されています。なお、記事中のBacklogの新料金体系に関する記述は株式会社ヌーラボの公表情報に基づいています。

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