札幌に「コートヤード・バイ・マリオット」が初進出、7月23日開業
マリオット・インターナショナルが展開するホテルブランド「コートヤード・バイ・マリオット」の国内8軒目となる「コートヤード・バイ・マリオット札幌」が、2024年7月23日に開業する。札幌市中央区の中島公園エリアに位置し、全321室を有する北海道初のコートヤードブランドのホテルとなる。
最寄りの札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅から徒歩3分、JRにも乗り継げる「さっぽろ駅」までは地下鉄で約8分とアクセスに優れ、すすきのや大通など札幌の中心部も徒歩圏内にある。
客室は9室のスイートを含む全321室で、キングとツインの両タイプを基本としつつ、ソファベッド付の客室やコネクティングルームも用意。自然の風合いをアクセントにしたスタイリッシュで心安らぐ空間が特徴だ。
レストランは2階に世界各国の料理を楽しめるオールデイダイニング「Substance」、1階にアメリカンビストロスタイルのラウンジ&バー「THE LOUNGE」を備える。宿泊者専用施設として、モダンジャパニーズスタイルの温浴施設と24時間利用可能なフィットネスセンターも完備する。
同ホテルは5月23日より公式サイトにて宿泊予約の受付を開始している。
コートヤードは、世界60以上の国と地域に1,300軒以上を展開し、マリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラム「Marriott Bonvoy」に参加している。