横須賀に新規オープン、LAZER ZONEレーザータグ

神奈川県横須賀市に新たなエンターテイメント施設が誕生した。LAZER ZONE合同会社が運営する「LAZER ZONE」は、レーザータグという新しい形のサバイバルゲームを提供する施設だ。レーザータグは、赤外線レーザーとセンサーを使ったゲームで、従来のサバゲーと違い、着弾の痛みがなく、屋内で手軽に楽しむことができる。

LAZER ZONEは、横須賀中央駅から徒歩1分という好立地に位置し、SFやサイバーパンクをイメージした近未来空間で、子どもから大人まで楽しむことができる。特に、コロナ禍で運動不足や体力の低下、体重増加が問題となっている現在、新たな運動の機会として注目されている。

LAZER ZONEは、世界で信頼されているLazer War社のレーザータグシステムを導入しており、日本で唯一Alpha-Tagシステムが利用できる。このシステムは、異なる年齢・性別・国籍・文化の人々が一緒にゲームを楽しむことができ、異文化交流の場ともなっている。

LAZER ZONEは、禁煙・禁酒の施設で、小さな子ども連れでも安心して利用できる環境を整えている。また、誕生日パーティーや友人同士の集まりなど、さまざまなイベントにも対応している。

今後の予定としては、さまざまなゲームの紹介やイベントの開催が計画されている。具体的には、ゴールデンウィークにはトーナメント戦の開催が予定されている。

LAZER ZONEの営業時間は、平日は14:00から22:00、土日祝日は11:00から22:00まで。定休日は月曜と火曜日で、催行人数は2人から20人まで対応している。1セッションは1,500円で、5分間のゲームが3回楽しむことができる。また、メンバーシップ制度やオリジナルグッズもある。

新たなエンターテイメントとして、レーザータグは日本でも徐々に認知度が高まると考えられる。運動不足解消や新たな遊びの場として、また異文化交流の場として、LAZER ZONEは多くの人々にとって新たな価値を提供する施設となるだろう。

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