トレカ抽選販売の87.3%に応募条件 最多は会員登録の54.3% トレカプロ調査
トレーディングカード領域のサービスを手がけるトレカプロ株式会社は、運営する抽選販売情報サイト「カード抽選まとめ トレゲト」に掲載された抽選販売1,211件を対象に、応募条件の集計結果を公表した。
集計の結果、条件なしで応募できる抽選は154件(12.7%)にとどまり、全体の87.3%で会員登録や本人確認などの参加条件が課されていることが明らかになった。

最多の応募条件は「会員登録」で半数超

応募条件の内訳では、会員登録が必要な抽選が657件(54.3%)で最も多く、半数を超えた。次いで本人確認・ID提出が415件(34.3%)、SNSフォローが297件(24.5%)、専用アプリが164件(13.5%)、レシート・購入履歴の提出が58件(4.8%)となった(1件で複数の条件を課す場合があるため合計は100%にならない)。
抽選方式別に見ると、会員登録を求める割合はアプリ抽選が72.0%、WEB抽選が59.1%、店頭抽選が43.4%となり、オンラインで完結する方式ほど会員登録を求める傾向がみられた。
36.1%の抽選で2つ以上の条件を設定
1件あたりに課される条件の数は、条件なしが12.7%、1つが51.2%、2つが29.0%、3つ以上が7.1%となった。2つ以上の条件を課す抽選は合計36.1%で、およそ3件に1件を占める。
複数条件のなかでは会員登録と本人確認の組み合わせが262件(21.6%)と多く、この場合は会員登録に加えて本人確認書類の提出まで完了する必要がある。
短い受付期間への備えと事前手続き
同社が別途公開したポケモンカードの調査では、応募受付期間の半数が3日以内だった。告知後に手続きを始めると、書類審査や会員番号発行を待つ間に締め切りを過ぎる場合があるという。
また、同社が2026年8月17日に公開したワンピースカード『世界最強の戦士』の調査では、同じ商品でも申し込む店舗によって当選率に6倍の差があった。同社は、当選率の高い店舗を選ぶためにも、事前に条件を満たせる店舗を増やしておくことが重要であるとしている。
調査概要
- 調査名:トレーディングカード 抽選販売の参加条件調査
- 調査主体:トレカプロ株式会社(「カード抽選まとめ トレゲト」運営)
- 調査対象:「カード抽選まとめ トレゲト」に掲載した抽選販売のうち、参加条件を確認できた1,211件(予約販売は除く。国内全数ではない)
- 内訳:ポケモンカード674件、ワンピースカード474件、遊戯王カード38件、ドラゴンボールカード25件
- 調査方法:掲載レコードの参加条件データを機械的に集計
- 集計時点:2026年8月21日
本記事はトレカプロ株式会社の発表をもとに作成。
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