竹虎が若手建築士向けに高知でハンドリングセッションを開催
竹材専業メーカーの虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)は、中国・四国地方の若手建築士を高知県須崎市安和の虎竹の里に招き、ハンドリングセッション in 虎竹の里を開催しました。竹の魅力や可能性を実際に体感してもらうことを目的としています。
虎竹の里で竹に触れるセッション

今回イベントが開催された虎竹の里は、表面に独特の虎模様が浮かび上がる虎斑竹(とらふだけ)が育つ産地として知られています。セッションでは、参加者が竹林の空気を感じながら竹に触れ、素材を身近に捉える機会が提供されました。参加者が竹を手に取った際の表情や真剣に耳を傾ける様子から、素材への新鮮な関心がうかがえたとしています。


建築素材としての竹の魅力と可能性


竹は、まっすぐに伸びる姿や軽さとしなやかさ、繊維の持つ強さなどを備えた自然素材です。丸竹として使用するだけでなく、割る、編む、曲げる、組むといった加工によって多様な表現を生み出すことができます。住まいの内装や間仕切り、庭や外構、店舗の装飾、竹細工など、質感や表情を活かせる場面は多岐にわたり、現代の建築や空間デザインにおける活用が期待されています。

日本の暮らしと竹文化の継承


かつて竹は、家屋の建材や垣根、日用品、農具などに広く用いられていましたが、生活様式の変化や工業製品の普及に伴い、日常生活で触れる機会は減少しています。1894年(明治27年)創業の竹虎は、長年竹材と向き合いながら文化を伝えてきました。同社は、未来の住まいを担う若手建築士に直接竹に触れてもらったことを意義深い機会とし、今後も竹の産地から魅力と可能性を発信し、伝統的な竹文化と次世代のものづくりをつなぐ取り組みを続けていくとしています。
開催概要と会社概要
イベントの概要および株式会社山岸竹材店の概要は以下の通りです。
- イベント名:ハンドリングセッション in 虎竹の里
- 開催日:2026年10月31日(土)
- 会社名:竹虎 株式会社 山岸竹材店
- 所在地:高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
- 代表取締役:山岸 義浩
- 創業:1894年(明治27年)
- 資本金:1000万円
- 事業内容:特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
- URL:https://www.taketora.co.jp/
本記事は虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)の発表をもとに作成しました。
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