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FOLIOのROBOPROが投資配分を変更 米国資産シフトで株式比率は5割超に

SBIグループで金融ソリューションを提供する株式会社FOLIOは、2026年8月28日、AI投資サービス「ROBOPRO」において原則月1回実施する定期的な投資配分の変更を行いました。今回の変更では米国株式や米国債券の比率を引き上げ、米国資産を中心としたポートフォリオへシフトしています。株式資産の合計比率は3か月連続で増加し、2026年5月以来4か月ぶりに5割を超える水準となりました。

米国株式や米国債券を引き上げ8資産へ分散投資

今回の投資配分変更では、配分割合の高い順に米国株式、不動産、米国債券、先進国株式、新興国債券、金、新興国株式、ハイイールド債券の8資産で構成されています。

具体的な比率の変動として、米国株式は約27%から約37%、米国債券は約3%から約12%、不動産は約12%から約15%へとそれぞれ引き上げられました。一方で、先進国株式は約17%から約9%、新興国債券は約14%から約8%、金は約12%から約6%へと引き下げられています。リスクの高い株式資産の比率を高めつつも、8資産すべてを組み入れることで全体の分散を維持した配分となっています。

AI予測に基づく各資産の見通しと配分変更の背景

AIによるリターン予測では、米国株式、不動産、米国債券の見通しが相対的に高く評価され、特に不動産と米国債券は前回から大きく改善しました。米国株式は他国に比べ高いエネルギー自給率などが優位性の背景にあるとみられています。また、米国債券は金利上昇に伴う値ごろ感や、株式比率上昇に対するポートフォリオ全体のリスク調整が要因に挙げられています。不動産については市場の値動きの落ち着きや過熱感の解消が見通しの改善につながったとしています。

一方、金、ハイイールド債券、新興国債券の見通しは低く評価され、特に金は直近の価格急反発による過熱感や米国株式の堅調さから見通しが後退しました。先進国株式も米国以外の主要国での過熱感や市場の振れ幅拡大がマイナスに影響したと分析されています。

ROBOPROの特徴と他社サービスへのノウハウ展開

ROBOPROは、景気に対して先行性の高い40種類以上のマーケットデータと約1,000種の特徴量をAIで分析し、金融市場を予測して運用を行うサービスです。AI技術と金融工学理論を組み合わせることで、感情に左右されない合理的な投資判断プロセスを特徴としています。

FOLIOが培ったAI投資のノウハウは、SBI証券の「SBIラップ AI投資コース」、愛媛銀行の「ひめぎんラップ/ROBO PRO AIラップ」、足利銀行の「あしぎん投資一任サービス STORY AIコース」のほか、SBI岡三アセットマネジメントが設定する公募投資信託「ROBOPROファンド」など、投資助言者として関わる金融商品にも活用されています。

株式会社FOLIOの概要

  • 商号等:株式会社FOLIO(金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号)
  • 本社所在地:東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階
  • 代表者:代表取締役社長 四元盛文
  • 設立:2015年12月10日
  • 事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業、投資助言・代理業
  • 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 資産運用業協会

本記事は株式会社FOLIOの発表をもとに作成されています。

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