アスクル、分別不要なまるごと紙製イベント名札ホルダーを9月3日に発売へ
アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長CEO:成松 岳志)は、事業所向け通販サービス「ASKUL」および一般消費者向け通販サービス「LOHACO」において、「まるごと紙製 イベント名札ホルダー」を2026年9月3日に発売します。
大型展示会やイベントではプラスチック製の名札ホルダーが1回の使用で廃棄されるケースが多く、回収時にホルダー本体と中紙の分別が必要となるなど運営者の負担となっていました。同社はプラスチック使用量の削減と展示会運営における作業負担の軽減を目指し、本商品を開発しました。
現場の運用に合わせた設計で回収・廃棄の負担を軽減
開発にあたって展示会運営者へヒアリングを行ったところ、ホルダーと中紙をまとめて廃棄できることによる負担軽減や、コスト面を重視する声が寄せられました。また、受付で来場者がセルフで取る運用において、紐の絡まりを防ぐためフックに掛けて設置する実態も確認されました。
本商品は本体から吊り下げ紐まで紙素材を採用しており、中紙との分別をすることなくまとめて廃棄できます。さらに、従来品と同様に本体左端へハンギング用の穴を設けることで、既存の設置運用を変えずに導入できる仕様となっています。
封筒の製造技術を応用しプラスチック製より低価格を実現
展示会での導入を広げるため、低価格化にも取り組みました。名札ホルダーが袋状で用紙を入れる構造である点に着目し、メーカーとともに封筒の構造や製造技術の応用を検討して試作を重ねました。
その結果、同社が販売するプラスチック製名札ホルダー(500枚入の場合、1枚あたり43.82円)を下回る、1枚あたり17.00円(500枚入の場合)の価格を実現しています。
年間約58トンのCO2削減効果を試算
同社によると、国内の展示会で来場者へ配布される名札ホルダーを本商品に置き換えた場合、年間約58t-CO2eqの削減効果が見込まれるとしています(年間来場者数約1,000万人として来場者へ配布するプラスチック製名札ホルダーを置き換えた場合の同社算定)。主催者や来場者に特別な手間をかけることなく、環境負荷の低減を目指します。

商品概要
- 商品名:まるごと紙製 イベント名札ホルダー
- 内容量・価格(税込):
- 100枚入:1,980円(1枚あたり19.80円)
- 500枚入:8,500円(1枚あたり17.00円)
- 2,000枚入:30,800円(1枚あたり15.40円)
- 販売チャネル:ASKUL(BtoB)、LOHACO(BtoC)
- 発売日:2026年9月3日
- 商品ページ:
- ASKUL:https://www.askul.co.jp/p/WHW3958
- LOHACO:https://lohaco.yahoo.co.jp/store/h-lohaco/item/WHW3951
本記事はアスクル株式会社の発表をもとに作成。
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