ワールド・ビジョン、子どもが支援者を選ぶ活動の参加者を11月から募集へ
国際NGOワールド・ビジョン(事務局:東京都中野区、事務局長中島みぎわ、WVJ)は、2026年11月1日(日)から12月25日(金)まで、クリスマスキャンペーン「希望を、贈ろう。」を実施します。期間中は、アフリカ・ルワンダの支援地域に暮らす子どもたちが自分の意志でスポンサー(支援者)を選ぶ、チャイルド・スポンサーシップ「Chosen[チョーズン]」の参加者を募集します。学ぶことや将来の夢の選択肢が限られる環境で育つ子どもたちに、未来を切り開く自信につながる「初めての選択」を届ける取り組みです。
子どもが支援者を選ぶ「Chosen」の仕組み
Chosenは、選択肢の限られた子どもたちが、自ら支援者を「選ぶ」ことから始まるチャイルド・スポンサーシップの新しい支援の始め方で、参加したすべての方が子どもから選ばれます。子どもたちが写真を見て、自分の支援者になってほしい人を自らの手で選んでいきます。
選択をやり遂げる経験が、子ども自身や周囲で見守るおとなが子どもの可能性に気づき、将来子どもが自分の道を選んでいくための大切な一歩につながるとしています。 Chosenの取り組みは2019年にワールド・ビジョン米国で導入され、日本では2021年にスタートしました。女優の酒井美紀さんもChosenで子どもに選ばれた一人です。
2026年クリスマスの支援対象はルワンダの子どもたち


今回のキャンペーン期間中に対象となるのは、ルワンダの支援地域に暮らす、貧困の状況や家庭環境などから特に支援を必要とする子どもたちです。


ルワンダはアフリカでも特に人口密度が高く、限られた農地で暮らす家庭が多いため、十分な食料や収入を得ることが難しい状況にあります。ワールド·ビジョンはチャイルド・スポンサーの支援を通じて、子どもたちの栄養改善や農業技術の指導、家畜の飼育支援などを行い、家族が自立した生活を送れるよう活動しています。

月額4,500円の継続支援で地域全体を改善
チャイルド・スポンサーシップの支援金は月額4,500円(1日150円)で、支援期間は任意です。子ども個人にとどまらず、地域全体の教育・水・衛生・生計向上などの活動に使われます。




支援地域の実績として、以下の成果が報告されています。

- ウガンダ:小学校の卒業率が55%(2010年)から96%(2023年)に向上
- エチオピア:安全な水を入手できる世帯が17%(2007年)から83%(2024年)に向上
主催団体と支援プログラムの概要
団体および支援プログラムの概要は以下の通りです。
- 団体名:特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)
- 事務局:東京都中野区
- 事務局長:中島みぎわ
- 活動内容:キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等により困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録され、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所。認定NPO法人として認定されており、支援金は寄付金控除等の対象
- チャイルド・スポンサーシップ:途上国の子どもたちが健やかに成長できる環境づくりを目指し、水衛生、保健・栄養、教育等の地域課題に取り組む支援プログラム
本記事は国際NGOワールド・ビジョンの発表をもとに作成しました。
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