リットーミュージック TMNETWORK スケルラジオ ブック Vol.8を発売
インプレスグループで音楽関連のメディア事業を手掛ける株式会社リットーミュージックは、電子書籍『TMNETWORK スケルラジオ ブック Vol.8』を2026年11月2日に発売した。同書はinterfmのラジオ番組「TMNETWORK スケルラジオ」におけるメンバーのトークを電子書籍化したもので、TMNETWORKによるメディアミックス・プロジェクトの一環となっている。1984年のデビュー以来シーンを牽引してきたメンバーが、自らのルーツとなった楽曲やアルバムについて語った内容が収められている。
本書には、2026年8月26日から9月9日にかけて放送された3回分のトークが収録されている。第22回では宇都宮隆がカーペンターズを取り上げ、カレン・カーペンターの声やドラムの魅力、リチャード・カーペンターのプロデュース手法を掘り下げた。取り上げられた楽曲は「遥かなる影/(They Long to Be) Close to You」「オール・アイ・キャン・ドゥー」「青春の輝き/ I Need To Be In Love」「イエスタデイ・ワンス・モア」の4曲となっている。
第23回では小室哲哉がアンダーワールドの『ボーン・スリッピー:ナックス』をセレクト。「Get Wild」との類似点に触れながら両曲の宿命とも言える部分に焦点を当て、小室ならではのサウンド分析を通じてTMNETWORKへの影響を語っている。第24回では木根尚登がビリー・ジョエルのアルバム『ストレンジャー』を取り上げ、「素顔のままで/ Just The Way You Are」「ピアノ・マン」「オネスティ」「アップタウン・ガール」を紹介しつつ、小室のバースディ・パーティでの失敗談などを披露している。
TMNETWORKによるプロジェクト“スケルラジオ”は、“キク・ミル・ヨム”をテーマに展開されている。interfmで放送されるラジオ番組「TMNETWORK スケルラジオ」が“キク”版、今回の『TMNETWORK スケルラジオ ブック』が“ヨム”版にあたり、電子書籍シリーズは9月放送分までの全9巻の刊行が予定されている。
映像で楽しめる“ミル”版としては、WOWOWおよびWOWOWオンデマンドで番組「TMNETWORK スケルラジオ WOWOW ver.」が放送・配信されている。ラジオの収録風景に加えて独自のアフタートークを収録した構成で、全9回が予定されている。11月には、11/12(木)午後7:00より#5のリピート放送・配信、11/29(日)午後11:00より#6の放送・配信が行われ、放送・配信終了後から1カ月間のアーカイブ配信も用意されている。
40周年を経たTMNETWORKの現在
小室哲哉(Key)、宇都宮隆(vo)、木根尚登(g)の3人によるTMNETWORKは、1984年に「金曜日のライオン」でデビューし、1987年の「Get Wild」で初のオリコンシングルランキングベスト10入りを果たした。2021年10月に再起動を発表した後はツアーを重ね、40周年イヤーとなった2024年にかけては全国ツアーDay10~40の全40本で計17万人を動員、同年10月には「Get Wild」が累積再生数1億回を突破した。
2026年1月からは全国14都市20公演のツアー「QUANTUM」を開催し完遂。2026年9月23日にはCD『QUANTUM』と、2026年4月8日の神奈川・横浜アリーナ公演を収録したLIVE Blu-ray『Tour 2026 QUANTUM』を同時リリースするなど、精力的な活動を続けている。
書誌情報および関連概要
電子書籍の詳細は以下の通りである。
- 書名:『TMNETWORK スケルラジオ ブック Vol.8』
- 定価:990円(本体900円+税10%)
- 発売:2026年11月2日
- 発行:リットーミュージック
- ISBN:9784845644704
- 商品情報ページ:https://www.rittor-music.co.jp/e/tm-sukeruradio-book/
株式会社リットーミュージックは東京都千代田区に本社を置き、代表取締役社長を松本大輔が務めている。株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするインプレスグループの一員として、音楽関連のメディア&コンテンツ事業などを手がけている。
本記事は株式会社リットーミュージックの発表をもとに作成。
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