NTTドコモの人材育成プログラム、第7期から社外企業へも参加対象を拡大へ
株式会社NTTドコモは、自律共創人材の育成を目的とした人材育成プログラム「docomo academy」について、2026年10月から開講予定の第7期より、参加対象をドコモグループ社員に加えて社外企業へ拡大することを発表した。あわせて、越境人材育成に関する知見を持つ株式会社ローンディールを共創パートナーとして迎える。企業や業界の垣根を越えて学び合う機会を提供し、多様な人材同士の交流から新たな挑戦や共創の創出をめざす。
docomo academyは、年齢や役職にかかわらず、自ら手を挙げた社員が参加し、対話や実践を通じて意志を起点に挑戦する機会を提供するプログラムである。過去6年間で1,200名を超える卒業生を輩出し、社内変革や新規事業、地域活動などの実践につながってきた。
第7期では、ドコモグループの枠を越えて多様な企業から参加者を募る。共創パートナーとなるローンディールは、「レンタル移籍」などを通じた大企業人材の越境支援や、個人の意志を言語化して行動につなげる人材育成に実績を持つ。同社の知見を活かし、参加者が自ら行動し周囲を巻き込みながら組織や社会に変化を生み出せる人材へと成長するプログラムへと進化を図る。
第7期の主な特徴と登壇予定の講師陣
第7期では、社外企業の参加枠を新たに設けることで、異なる企業や業界の参加者同士の交流を促す。また、卒業生を中心とした伴走者による支援や参加者同士の対話を通じて、学びを実際の行動へつなげる環境を提供する。
さらに、さまざまな分野で活動する講師との対話やワークショップを実施する予定となっている。登壇予定の講師は以下の通りである。
- 浅川智恵子氏(日本科学未来館 館長/IBMフェロー)
- 麻生要一氏(株式会社アルファドライブ 代表取締役社長兼CEO)
- 鈴木啓太氏(サッカー元日本代表/AuB株式会社 代表取締役CEO)
- 田口一成氏(株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役CEO)
- ヒャダイン氏(音楽クリエイター)
- 若宮正子氏(ITエバンジェリスト)
募集枠と実施概要
第7期の開催期間は2026年10月2日から2027年3月19日までで、Zoomを利用したオンライン形式で実施される。募集枠は最大500名で、内訳はNTTドコモグループが300名、社外参加企業が200名となっている。
応募条件として、所属企業の承認を得ていること、法人として申し込むこと、ZoomおよびSlackなどを利用できる環境があることが挙げられている。募集期間は2026年8月31日から9月18日までで、2026年9月3日午後2時30分からは事前説明会の開催が予定されている。
本記事は株式会社NTTドコモの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



