Nazuna 京都 東本願寺、築100年以上の京町屋を大工の匠の世界観でリノベした宿泊施設が11月オープン
京町屋をリノベーションしたユニークな宿泊施設「Nazuna 京都 東本願寺」が、2024年11月1日にオープンします。
概要
宿泊施設名:Nazuna 京都 東本願寺
オープン日:2024年11月1日
所在地:京都市下京区不明門通上珠数屋町下る亀町2丁目
アクセス:JR「京都駅」から徒歩9分、京都市営地下鉄「五条駅」5番出口、8番出口から徒歩約1分
客室数:7室(スイート2室、セミスイート5室)
ウェブサイト:https://www.nazuna.co/property/nazuna-kyoto-higashihonganji/
「Nazuna 京都 東本願寺」とは
株式会社Nazunaが手掛ける「Nazuna 京都 東本願寺」は、築100年以上の歴史ある京町家をリノベーションした宿泊施設です。かつて「御宿 にわ」として親しまれていたこの姿を、大工の匠の世界観をコンセプトに再生しました。全7室があり、それぞれ異なる木構造の名称が付けられた1階、2階、メゾネットタイプをご用意しています。
大工の匠の世界観を反映
客室には、「大引の間」「垂木の間」など、木造建築に使われる大工用語が名称に採用されており、宿泊を通して日本の伝統的な建築技術と職人の想いに触れることができます。内装や家具には地元産の木材をふんだんに使用し、木の温もりと香りが心地よい空間を演出しています。
まとめ
「Nazuna 京都 東本願寺」は、京町屋の魅力と日本の伝統的な建築技術を再生したユニークな宿泊施設です。ここでなら、日本の伝統と共に忘れられない時間を過ごすことができます。
プレス提供元:ぷれにゅー