「弘前城御能2024」、創設350年の伝統を受け継ぐ能楽の祭典
弘前城御能が、弘前藩4代藩主津軽信政の代に始まった能楽の歴史を350年後に再び甦らせ、2024年11月3日に開催します。
祭典概要
開催日時:2024年11月3日(日・祝)
第1部 10時開場/10時30分開演(終終演予定12時)
第2部 13時30分開場/14時00分開演(終終演予定15時50分)
会場:弘前市民会館 大ホール
詳細URL:https://www.city.hirosaki.aomori.jp/tangeomoshe/hirosaki_castle_noh2024.html
魅力溢れる演目
2部構成で、様々な能や狂言が上演されます。有名な「羽衣」をはじめ、ユーモラスな「茸」、奥深い「素袍落」「紅葉狩 鬼揃」など、伝統芸能の醍醐味を存分に楽しむことができます。
観客も参加の特別企画
本公演では、弘前市民や市内に通勤・通学している方などから公募した題字を使用。また、国立大学法人弘前大学の協力のもと、舞台芸術と健康の関連性を追求する実証実験も行い、舞台鑑賞と心身の健康状態との関係を調査します。
まとめ
創設350年を迎える「弘前城御能」では、各種伝統芸能が一堂に会します。URL先でチケット情報など詳細をご確認ください。
関連リンク
公式ウェブサイト: https://www.city.hirosaki.aomori.jp/tangeomoshe/hirosaki_castle_noh2024.html
プレス提供元:ぷれにゅー