メルカリが原宿で世界の誰かの推し部屋展を開催 延べ1,600人以上が来場
株式会社メルカリは、2026年10月28日(水)から11月1日(日)までの5日間、原宿にて没入型体験イベント「世界の誰かの推し部屋展」を開催しました。同イベントは、アニメやマンガ、ゲームといった日本のポップカルチャー関連商品を中心とした越境取引実績をもとに、アメリカ・フランス・台湾に暮らすファンの部屋を再現した企画です。会場には5日間で延べ1,600人以上が訪れ、来場者の約2割を海外からの参加者が占めました。
海外ファンの部屋を再現し価値循環を可視化



「世界の誰かの推し部屋展」は、アメリカ・フランス・台湾に暮らす架空のファンの“推し部屋”を再現し、日本文化が海を越えて愛されている様子を可視化する試みです。日本の身近なモノが海外の誰かの“宝物”になる「国境を越えた価値循環」を体感できる場として設計されました。
開催初日の10月28日(水)に行われたメディア向け趣旨説明会には、本企画の責任者である株式会社メルカリ 執行役員 VP of Business Development Marketplace 石川 佑が登壇しました。石川佑は、海外のファンの部屋をのぞく体験を通じて「自分が手放したモノにも、こんな続きがあるのかもしれない」と想像してほしいとの思いを語りました。
4年で約19倍に成長するメルカリの越境取引事業
経済産業省が令和7年8月に公表した「令和 6 年度 電子商取引に関する市場調査」によると、2024年に米国・中国の消費者が日本の事業者から購入した越境ECの取引額は約4.2兆円に上るなど、日本のリユース品への注目は世界的に高まっています。
メルカリは2019年11月に越境取引事業を開始し、2025年9月には「メルカリ グローバルアプリ」を発表しました。同アプリは台湾・香港・米国で提供されており、2026年6月期の越境事業の流通総額(GMV)は1,122億円と、過去4年で約19倍に成長しています。
通常の越境取引では、海外発送や通関手続きをメルカリまたは公式連携事業者が担うため、出品者は国内取引と同様に販売できます。その一方で、手放したモノが現地でどう楽しまれているかを知る機会は限られていました。今回のイベントは、海外で愛されている事実への「認知・驚き」、同じ趣味を持つ人への「親近感」、そして出品したモノの行方を想像する「自分ごと化」の3つを実感してもらうことを目指して企画されました。
幅広い世代や海外から延べ1,600人以上が来場


会期中の5日間には延べ1,600人以上が来場し、行列ができる時間帯もみられました。来場者の内訳は約2割を海外からの参加者が占めたほか、10代以下から50代以上まで幅広い世代が集まりました。
会場では、展示されたアイテムや持ち主のストーリー紹介に加え、部屋の“住人”との会話やレトロゲームで遊ぶ体験も実施されました。来場者からは、身近なモノが海外で愛されている驚きや共感の声が上がったほか、越境取引を初めて知った来場者からは出品への前向きな反応や、海外に商品が届く仕組みを知りたいという要望も寄せられました。
本記事は株式会社メルカリの発表をもとに作成しました。




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