アリナミン製薬の調査、目の疲れや肩こり感じる人は74.6% 半数は両方を自覚
アリナミン製薬は、全国の20歳から69歳の男女1,000名を対象に実施した「目と肩の疲れに関する実態調査」の結果を公表した。調査によると、目の疲れまたは肩こりを感じる人は全体の74.6%にのぼり、半数を超える50.6%が両方の症状を感じている実態が明らかになった。また、休憩やすきま時間のスマートフォン利用が負担になっているケースが多い一方、ケアにおける栄養への意識は十分に広がっていない傾向も示されている。
半数が目の疲れと肩こりの両方を自覚 女性の割合が高い傾向
調査において目の疲れまたは肩こりを「よく感じる」「ときどき感じる」と回答した人は全体の74.6%となった。症状別では、目の疲れが66.6%、肩こりが58.6%で、両方を感じる人は50.6%と全体の約半数に達している。また、両症状が「よく/ときどき一緒に起こる」と回答した人も37.2%いた。

性別で比較すると、いずれの症状も女性のほうが高い割合を示し、特に肩こりでは男女間で14.8ポイントの差が生じた。肩こり単体および「目の疲れ・肩こりの両方」を感じる割合は、すべての年代で女性が男性を上回る結果となった。

休憩中のスマホ操作で疲労を感じるも4割が見続ける実態

休憩やすきま時間にスマートフォンを見る人(796名)のうち、その最中に目の疲れや肩こりを「よく感じる」「ときどき感じる」と答えた人は64.9%だった。

さらに、休憩中のスマホ利用で目の疲れや肩こりを感じている人(517名)を対象に過ごし方を尋ねたところ、40.4%が疲れを感じながらもスマートフォンや動画の視聴を続けていると回答した。一方、疲れを感じていない人(279名)で視聴を続けている割合は21.5%にとどまり、18.9ポイントの差が見られた。


対処法は休息や目薬が中心 栄養を意識する考え方の認知は4割強
目の疲れや肩こりを感じた際の対処法(複数回答)では、「休む・睡眠をとる」が34.5%、「市販の目薬」が32.5%と上位を占めた。「市販のビタミン剤」と回答した人は全体で10.5%だったが、症状を「よく感じる」と答えた層(372名)では20.4%に上昇した。
目や肩の不調に対して市販のビタミン剤を「すでに選んでいる」人は7.8%、「選びたいと思う」人は27.3%で、合わせると35.1%の利用・購入意向が存在している。一方で、休養や姿勢の工夫に加えてビタミンB群などの栄養を意識するという考え方について尋ねた設問では、58.9%が「知らなかった」と回答した。
調査概要
- 調査時期:2026年7月21日
- 調査方法:インターネット調査(「Freeasy」によるアンケート)
- 調査対象:全国の20〜69歳の男女1,000名(性別×年代の10区分で各100名均等割付)
本記事はアリナミン製薬株式会社の発表をもとに作成
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



