NewRollが鮨さいとう監修の寿司ロボコンセプトモデル3110を披露
北米で25年以上、寿司ロボットを展開してきたNewRoll(旧AUTEC Inc.)は、2026年10月31日(土)・11月1日(日)の2日間、新宿住友ビルで開催された「Family Style Japan 2026」にメインスポンサーとして参加した。2026年10月30日(金)のレセプションパーティーでは、鮨さいとう・齋藤孝司氏が監修したコンセプトモデル「3110」が披露された。同社はオーディオテクニカの技術と職人技を融合させ、寿司の楽しみ方を広げる取り組みを進めるとしている。
職人技と寿司ロボット技術を融合したコンセプトモデル3110
「3110」は、オーディオテクニカ製のASM890AとASM260Aをベースに、鮨さいとうの職人技を重ねて製作されたコンセプトモデルである。江戸前鮨を追求してきた職人の技と、40年以上寿司ロボットを開発してきた技術力を融合させ、一流の一皿が世界の日常になる未来を目指して製作された。



イベント会場では、NewRollの寿司ロボットがつくる鮨さいとう監修のロール寿司が提供された。NewRollは、1984年に家庭用すしメーカー「にぎりっこ」を発売したオーディオテクニカや鮨さいとうとともに、テクノロジーと職人技を掛け合わせることで、職人の味が世界中の食卓の日常になる未来を目指す方針を示している。

齋藤孝司氏は、「巻物は、数ある寿司のなかで最も料理に近い」と話す。握りは経験を重ねて身につける感覚に頼る部分が大きい一方、巻物は米の密度や具材の大きさ・組み合わせを整えれば機械でも再現できると考え、機械に関心を持つ契機となったのがNewRoll(旧AUTEC Inc.)の寿司ロボットであったという。齋藤氏は機械がつくる巻物の品質に感銘を受け、おいしいものをつくろうとするつくり手の思いが伝わってきたとしている。
目の前で寿司を届ける職人と機械で寿司をつくるメーカーという手法の違いはありながらも、おいしい寿司で人を笑顔にしたいという思いの重なりからプロジェクトが始動した。オーディオテクニカを母体に北米で25年以上寿司ロボットを展開してきたAUTEC Inc.は、2026年10月よりNewRollとして新たな一歩を踏み出している。
日本初開催となったFamily Style Japan 2026

NewRollがメインスポンサーとして参加した「Family Style」は、ロサンゼルス発のフードカルチャー企画イベントである。米国のカルチャーメディア「Complex」の傘下で、人気レストランやシェフとファッション、音楽、アートを結びつける企画として発展し、大型カルチャーイベント「ComplexCon」などでも展開されている。
日本初開催となった今回は、長く街やカルチャーに根づいてきた店から新たなスタイルを生み出している注目のフードプレイヤーまで、全7組が参加した。開催の詳細は以下の通り。
- イベント名:Family Style Japan 2026
- 日程:10月31日(土)と11月1日(日)の2日間
- 会場:新宿住友ビル(三角広場1F、新宿住友地下ホールB1F)
- 主催:Foot Locker atmos Japan合同会社
麻布台ヒルズで展開予定のTHE ROLL SAITO
「THE ROLL SAITO」は、鮨さいとうが独自に手がけるロール鮨の取り組みである。2026年10月30日の「Family Style Japan 2026」メディアプレビューにてロール鮨が世界初提供された。11月1日から麻布台ヒルズの「鮨さいとう」にて、毎週日曜日に週替わり・数量限定で店頭販売する予定となっている。
- 公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/therollsaito?srtk=cWF1cmx5bXd3bnZ2

【NewRoll 概要】
- 会社名:NewROLL Inc.(旧AUTEC Inc.)
- 代表者:CEO 田中上千
- 所在地:177 Lafayette St #2R 200N, New York, NY 10013, USA
- URL:https://newroll.com

本記事はNewRollの発表をもとに作成されています。

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