サガン鳥栖初の公式アプリ登場、ガチャや交流コンテンツも
木村情報技術株式会社は、2024年5月13日にサッカーJ1「サガン鳥栖」初の公式アプリをリリースした。このアプリは、サガン鳥栖に関する最新情報の入手や、ポイントを景品と交換できるガチャコンテンツ、ファン・サポーターの交流掲示板など、豊富な機能が満載だ。
また、新しく開設されたファンクラブ「イチナナクラブ」に入会することで、ファンクラブ会員限定の特典を入手することも可能となっている。
アプリの主な機能としては、ファンクラブサイトへの遷移、ポイント数確認、公式サイトへの遷移、チケット購入、ポイント交換、選手一覧、プロフィール変更、各種SNSへの遷移などがある。また、イベント告知、試合情報、SOM(SAGAN OF THE MATCH)、ガチャ、交流、エンタメなどのコンテンツも用意されている。
ガチャコンテンツには、1日1回限定の「デイリーガチャ」と、ホーム戦のスタジアム来場者限定の「スタジアムガチャ」の2種類が用意されており、貯まったポイントで通常購入することができないオリジナルグッズや特別な特典を入手できる。
アプリのダウンロードは、iPhoneやiPadユーザーはApp Store、AndroidユーザーはGoogle Playから可能だ。
さらに、アプリのリリースを記念して、170本限定のタオルマフラーが用意された。交換には430ポイントが必要だが、最短で獲得することができる。
木村情報技術は、2020年11月からサガン鳥栖のユニフォームスポンサーを務めており、2024年シーズンで5シーズン目を迎える。同社は、人工知能(AI)活用事業や人工知能サービスの研究・開発、Web講演会運営・配信事業、収録およびコンテンツ制作、ウェビナー情報一括管理システムの開発・運営、プラットフォーム事業、メタバース事業、eスポーツ事業、医薬品業界向け出版及び研修コンサルティング事業などを手がけている。