みのまちや、NIPPONIA 美濃商家町をNAE 美濃へリブランディング
岐阜県美濃市で古民家分散型ホテルを運営するみのまちや株式会社(代表取締役:岡田岳史)は、2019年の開業以来運営してきた「NIPPONIA 美濃商家町」の名称を、2026年9月8日より「NAE 美濃(なえ みの)」へ変更しリブランディングする。観光を目的とした滞在から地域の人や日常とのつながりを深める滞在への転換を目指し、4つの新たな取り組みを展開する。同日にはNAE 美濃 YAMAJOU棟でブランドお披露目・除幕式が開催される予定となっている。




新ブランド「NAE 美濃」の背景とコンセプト
新ブランド名に含まれる「NAE」は、複数の藁や糸をより合わせて一本の縄やひもにする「綯え(なえ)」に由来している。美濃を訪れる宿泊客と地域の人、文化、暮らしをより合わせ、新しい関係性を生み出す拠点を目指す方針が込められている。
同施設は2019年の開業以降、江戸時代から続く町並みや美濃和紙、長良川といった地域資源を伝える宿泊施設として展開してきた。その運営を通じて、スタッフや地域住民との会話など偶然の出会いや日常の時間が滞在客の記憶に残っていることに着目し、単なる観光地巡りにとどまらず、地域との継続的なつながりをつくる仕組みづくりを進めるとしている。

地域とのつながりを深める4つの取り組み

リブランディングに合わせ、宿泊客と地域との接点を増やすための施策として以下の4点が展開される。

- スタッフと歩く「町あるきツアー」:支配人やスタッフが美濃の町を案内し、ガイドブックに掲載されていない日常の魅力やお気に入りの場所を紹介する。
- 「今日の美濃」を届ける公式LINE:チェックイン時に案内し、近隣店舗の新規開店やイベント情報、季節のスポットなど当日の美濃の様子を配信する。旅の後も情報提供を継続する。
- 「美濃馴染み符」:専用マップを手に地域のお店を訪れることで、精肉店での飛騨牛コロッケや和紙雑貨店での雑貨など店舗ごとの特典を受けられるサービス。宿泊客を町へ送り出し、店主らとの接点を創出する。
- 宿泊事業売上の一部の地域還元:宿泊事業の売上の一部を町並み景観の保全、美濃和紙の振興、地域祭りやイベントの運営支援などに寄付する。

施設概要および会社情報


NAE 美濃の施設概要は以下の通り。
- 施設名称:NAE 美濃(旧:NIPPONIA 美濃商家町)
- 客室数:3棟 11室
- 本館所在地:岐阜県美濃市1912-1
- 開業年:2019年
- 運営会社:みのまちや株式会社
運営会社であるみのまちや株式会社の概要は以下の通り。
- 代表者:代表取締役 岡田岳史
- 所在地:岐阜県美濃市
- 事業内容:古民家分散型ホテルの運営、地域資源を活用した宿泊・観光事業、空家活用イベント企画運営
- 運営棟数:3棟(2026年現在)
本記事はみのまちや株式会社の発表をもとに作成。
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