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HeitmanやNANKAIなど、大阪市内の賃貸住宅3棟を取得

Heitman International LLC、株式会社NANKAI、およびMUFGファイナンス&リーシング株式会社は、大阪市内に所在する賃貸住宅3棟のポートフォリオへ共同投資し、2026年9月に取得を完了した。取得したポートフォリオは「スプランディッドライズ新大阪ノース」「スプランディッド上本町WEST」「スプランディッド上本町WEST II」で構成され、総戸数は316戸となる。

新大阪と上本町に位置する新築3物件を取得

本ポートフォリオは、2025年から2026年にかけ竣工した新築住宅で構成されている。「スプランディッドライズ新大阪ノース」は関西圏の広域交通結節点である新大阪駅へのアクセスを有し、オフィスエリアと住宅エリア双方の利便性を享受できる立地にある。

上本町エリアに位置する「スプランディッド上本町WEST」および「スプランディッド上本町WEST II」は、大阪中心部へのアクセスに加え、商業施設や教育機関などが集積する環境にある。交通利便性と居住性を兼ね備え、多様な住戸タイプを備えることから、単身者や共働き世帯など幅広い層の需要に対応できる競争力を備えているとしている。

安定した住宅需要と中長期的な価値向上を目指す運用

大阪は雇用機会の拡大や都心部の再開発を背景に転入超過が継続しており、安定した住宅需要に支えられている。また、東京に次ぐ国内有数の不動産投資市場として国内外から投資資金を集めており、中長期的な賃貸住宅投資に適したエリアと考えられている。各社は今後、リーシング活動や運営管理を通じて安定した稼働を目指すとともに、市場環境や入居者ニーズを踏まえた資産運営で中長期的な価値向上を図る方針である。

Heitmanの日本における代表者であり、クライアント・サービス&マーケティング部門のマネージング・ディレクターである西村章は、「株式会社NANKAIおよびMUFGファイナンス&リーシング株式会社との協働により本投資を実現できたことを大変嬉しく思います」と述べている。

共同投資3社の事業展開

今回の投資に参画した3社の概要と取り組みは以下の通り。

  • Heitman International LLC

CEOをMaury R. Tognarelliが務め、シカゴに本社を置くHeitmanグループは、1966年に設立された。世界中に10のオフィスを持ち、2026年6月30日現在で494億ドルの資産を運用している。日本国内においても賃貸住宅、物流施設、オフィス、個人用倉庫、商業施設などの主要セクターで投資実績を有する。(https://www.heitman.com/)

  • 株式会社NANKAI

昨年発表した「NANKAI グループ中期経営計画 2025-2027」において、重点戦略に「飛躍的な不動産事業の拡大」、基盤戦略に「選ばれ続ける沿線づくり」を掲げている。本出資を通じて知見やノウハウを蓄積し、不動産事業のさらなる成長を図るとしている。(https://www.nankai.co.jp/company.html)

  • MUFGファイナンス&リーシング株式会社

旧東銀リースである同社は、2025年度からスタートした第10次中期経営計画で不動産ファイナンスを注力ビジネス領域として位置付けている。上質な新築賃貸住宅への投資を通じ、地域社会および地域経済の持続的な発展に貢献するとしている。(http://fl.mufg.jp/)

本記事はHeitman International LLC、株式会社NANKAI、MUFGファイナンス&リーシング株式会社の発表をもとに作成。

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