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第2回 ビヨンドグルテンフリー祭が名古屋で11月1日に開催へ 49店出店

愛知県名古屋市中村区の株式会社てまひまは、2026年11月1日(日)11:00〜16:00に久屋大通公園 シバフヒロバ(名古屋市中区栄)にて、食のイベント「第2回 ビヨンドグルテンフリー祭」を開催します。会場で提供・販売される食べものはすべて、小麦・大麦・ライ麦・オーツ麦の4つの麦を調味料や加工品にいたるまで使わないことが条件となっています。2025年10月の第1回は19店の出店に対し多くの店が開始から約1時間で完売したことを受け、第2回は全国9都道府県から49店が参加し、会場を全面使用する単独開催へと規模を拡大します。

4つの麦を排除する独自基準と製造環境の区分開示

イベントでは、小麦・大麦・ライ麦・オーツ麦の4つの麦を、原材料だけでなく調味料や加工品にいたるまで一切使わない出店基準が設けられています。出店者は応募時の申告に加え、調味料やだし、ソース類まで含めた原材料確認シートを提出し、主催者とともに原材料の確認を行っています。

各ブースには、主催者が統一様式で作成した「製造環境の区分カード」が掲示されます。区分は、小麦・麦類を一切持ち込まない調理場の「A」、麦類は扱うが小麦は使わない調理場の「B」、通常営業で小麦を扱う調理場または他の利用者が小麦を扱うレンタルキッチン・シェアキッチンの「C」の3種類です。出店者が「安全」を宣言するのではなく事実を開示することで、来場者自身がそれぞれの基準で判断できる仕組みを取り入れています。

発起人の経験と「名古屋をグルテンフリーの街へ」という構想

発起人である代表取締役の岡村菜穂子(naco)氏は、ラーメン店の店長をしていた46歳のときに重度の小麦アレルギーを発症しました。「グルテンフリー」と書かれた食品でも症状が出ることがあり外食などを諦めてきた経験から、2023年に名古屋市西区で4つの麦を使わない「みちのり弁当」を、その後「みちのり亭」を開業しました。

岡村氏は「アレルギーがある人もない人も、同じテーブルを囲んで「おいしいね」と言い合える一日をつくります。「アレルギーだから諦める」を、終わらせたい」とコメントしています。イベントを通じて、小麦を食べられない人がどこに行っても選択肢がある街を目指す「名古屋をグルテンフリーの街へ」というビジョンの起点にするとしています。

全国9都道府県から49店が出店

第2回となる今回は、愛知県内をはじめ北海道・東京・神奈川・静岡・岐阜・三重・京都・兵庫から49店が集まります。飲食ブース39店(応援企業のブース1店を含む)、キッチンカー6台、雑貨4店で構成され、米粉パンや焼き菓子、和菓子、麺とスープともに麦不使用のラーメンなどが提供・販売されます。

メインパートナーとして、ケンミン食品株式会社が「GF RAMEN LAB by ケンミン食品」としてラーメンを提供するほか、森永製菓株式会社が米粉で作られた「米粉でつくったミニムーンライト」を販売します。また、地元企業の株式会社葉山も本祭を支えています。

開催概要

  • 名称:第2回 ビヨンドグルテンフリー祭(BEYOND GLUTEN-FREE FES 2026)
  • 日時:2026年11月1日(日)11:00〜16:00(雨天決行、荒天が見込まれる場合は前日18:00までに判断)
  • 会場:久屋大通公園 シバフヒロバ(Hisaya-odori Park・名古屋市中区栄)
  • 入場料:無料(飲食物・物品は有料販売)
  • 主催:株式会社てまひま
  • 公式サイト:https://gf-fes.com

本記事は株式会社てまひまの発表をもとに作成

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