フラクタルワークアウト、治療と仕事の両立に向けた体力づくり支援の相談受付を開始
フラクタルワークアウト株式会社は、治療を受けながら働く社員や休職から復職する社員の体力づくりについて、企業の人事・産業保健担当者からの相談受付を開始しました。主治医の判断を前提に、厚生労働大臣認定の健康増進施設・指定運動療法施設である東京・原宿の「FRACTAL WORKOUT」への通所とオンライン指導を組み合わせ、社員が無理なく運動を続けられる体制を整えます。
相談受付を開始した背景

労働施策総合推進法の改正により、2026年4月1日から治療を受ける労働者の治療と仕事の両立を支える措置を講じることが事業主の努力義務となりました。企業側には相談窓口の設置や適切な対応体制の整備が求められています。

従来の両立支援では勤務時間や業務内容への配慮が中心となる一方で、治療や休職期間中に低下した体力を業務復帰の前後にどのように取り戻すかは本人任せになりやすい実情がありました。通勤や日々の勤務に不安を抱えたまま復職するケースもあることから、同社は両立支援策の一環として、企業とともに体力づくりを考える相談窓口を開設しました。
主治医の判断を前提とした支援範囲と情報管理

フラクタルワークアウトは医療機関ではないため、診断や治療、処薬に関する助言は行わず、就業上の配慮の判断も企業や産業保健側が担います。トレーナーは主治医が許可した範囲内で本人と運動の進め方を決定し、指定運動療法施設として医師の指示に基づいた運動プログラムを組みます。体調に変化が生じた際は運動を中止し、主治医への相談を促す体制をとっています。
個人情報の保護に関しては、病名や治療内容について本人が同意した範囲内でのみ聴取します。企業側へ共有する情報も参加予定や回数などの合意を得た事項に限定し、同意のない体調情報の報告は行いません。初回の相談時に本人、企業、同社の三者で情報共有の範囲を確認します。

通所とオンラインの選択および復職前後の流れ

利用形態は社員の体調や居住地、勤務形態に合わせて2種類を用意しています。
- 原宿のジムへの通所:原宿駅から徒歩30秒の完全個室ジム「FRACTAL WORKOUT」を利用。営業時間は6:00〜22:00で、出勤前後の利用にも対応。
- 自宅からのオンライン:通所が難しい時期や遠方に住む社員向けに、画面越しに1対1で運動指導を実施。
復職前には、主治医の許可を得たうえで通勤や座り仕事など業務に必要な身体動作をヒアリングし、徐々に運動時間を増やします。復職後は限られた時間の中で継続できるよう、勤務や通院スケジュールに合わせてプログラムを再調整します。
- 所在地:東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 4F
- 代表者:代表取締役 高瀬雅弘
- 設立:2020年4月1日
- 資本金:5,000万円
- 事業内容:法人向け健康支援・健康経営支援、「BODY PALETTE」(ボディパレット)の提供、メディカルフィットネスの運営、パーソナルトレーニングジムの運営、パーソナルピラティスの運営
- 公式サイト:https://fractal-workout.com/
本記事はフラクタルワークアウト株式会社の発表をもとに作成しました。
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