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多摩六都科学館、宇宙の最新研究2026を11月と12月に開催へ

東京都西東京市の多摩六都科学館(館長:髙柳雄一)は、2026年11月23日(月・祝)および12月13日(日)に「宇宙の最新研究2026」を開催する。公益財団法人 宇宙科学振興会との共催により、宇宙科学分野の第一線で活躍する研究者を招き、最先端の研究成果や研究の背景を直接聞くことができる場を提供する。前半に講師による講演を行い、後半は同館の髙柳雄一館長との対談や参加者からの質問を交えながら研究の背景や歩みを掘り下げる構成となっている。

講演会の背景と特徴

本講演会は、これまで実施されてきた「宇宙科学奨励賞受賞記念講演会」を発展させたものとなる。2025年度からは、研究者を志す学生や宇宙研究に関心を持つ中高生・大学生を主な対象に据え、「宇宙の最新研究」へと名称が改められた。

研究成果を知るだけでなく、研究者の思考や研究の面白さに触れられる点が本講演会の特徴とされている。

各回の講演内容と講師

講演は2回にわたり、それぞれ異なるテーマと講師により実施される。

毎月小惑星に行く!?『深宇宙コンステレーション構想』

  • 日時:2026年11月23日(月・祝) 13:30~15:00
  • 講師:尾崎 直哉さん(JAXA 宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 准教授)
  • 内容:宇宙科学や地球防衛で注目される小惑星探査において、より素早く、より頻繁に向かうための革新的な探査構想と、それを可能とした新たな軌道計算、実現に向けた研究の最前線を取り上げる。

  • 日時:2026年12月13日(日)13:30~15:00
  • 講師:水本岬希さん(福岡教育大学教育学部 准教授)
  • 内容:X線天文衛星XRISMによって姿が明らかになってきたブラックホールに吹き荒れる「超高速の風」に着目し、秒速10万kmともされる風の構造や影響に迫る最新の成果とX線天文学の最前線を紹介する。

参加対象および申込方法

両回ともに多摩六都科学館 イベントホールにて開催される。

  • 場所:多摩六都科学館 イベントホール
  • 対象:中学生以上(内容は高校生程度)
  • 定員:60人 ※参加者以外の入室不可
  • 参加費:500円。ほかに入館料(大人520円、中学生・高校生210円)が必要
  • 申込方法:WEB先着。10月31日 (土) 正午より受付

なお、案内時点で多摩六都科学館のホームページは一時的にクローズしているとしている。

多摩六都科学館の施設概要

多摩六都科学館は1994年開館。小平市、東村山市、清瀬市、東久留米市、西東京市の5市で運営されている体験型ミュージアムで、直径27.5mのドームに1億4000万個の星々を映し出す世界最大級のプラネタリウムドームと、5つの展示室で観察・実験・工作が楽しめる。

  • 所在地:〒188-0014 東京都西東京市芝久保町5-10-64
  • 電話番号:042-469-6100
  • URL:https://www.tamarokuto.or.jp/
多摩六都科学館

本記事は多摩六都科学館の発表をもとに作成。

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