TOOBOEと林士平による特別番組『TOOBOEと林士平の”マンガ・オンガク道”』6月7日放送
ミュージシャン/ボカロPの「john」によるソロプロジェクト「TOOBOE」と、『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』などのヒット作を手がける漫画編集者の林士平が、特別番組『TOOBOEと林士平の”マンガ・オンガク道”』のパーソナリティを務めることが発表された。番組は6月7日午後9時から文化放送で生放送される。
TOOBOEは2022年にリリースした1stシングル「心臓」のミュージックビデオがYouTubeで自身最速の1000万回再生を記録し、「錠剤」がTVアニメ『チェンソーマン』第4話のエンディングテーマに起用されるなど注目を集めている。一方、林士平は集英社の「少年ジャンプ+」編集部に所属し、数々の人気作品の編集を担当している漫画界の実力者だ。
林が編集を手がけた『チェンソーマン』のエンディングテーマをTOOBOEが担当したことから、2人の交流が始まった。番組では、音楽と漫画という異なるジャンルで活躍する2人が、昭和から令和にかけてのアニメにおける漫画と音楽の関わりについて分析。各時代の代表的なアニメを取り上げ、漫画と音楽がどのように作品を彩ってきたのかを存分に語り合う。
番組ではリスナーから「思い出に残るベストアニソン」のメールを募集中。2人への質問やメッセージも受け付けている。