PYKES PEAKの防災シリーズSONAERU、累計販売40万点突破
株式会社RKB毎日ホールディングス グループのFun Standard株式会社が展開するアウトドアブランドPYKES PEAK(パイクスピーク)の防災シリーズ「SONAERU(ソナエル)」において、シリーズ全体の累計販売点数が40万点を突破しました(2026年10月28日時点・自社調べ、EC販路における累計販売点数であり救急トイレ単体の販売点数ではありません)。同ブランドはこれを機に、家庭でのトイレ備蓄を見直すきっかけとして、防災士の監修を受けた独自の備蓄基準などを提示しています。2026年11月2日には防災庁の発足が予定されるなど、公的機関からも家庭内の備えに関する発信が行われるなかでの発表となります。
防災庁発足と家庭でのトイレ備えに関する政府の動き
2026年10月20日、細野豪志 内閣府特命担当大臣(防災)は記者会見において、11月2日の防災庁発足に合わせて国民・地方自治体・各省庁に対し緊急要請を出す考えを明らかにしました(2026年10月28日時点の政府発表に基づく。緊急要請の具体的な内容は11月2日に発表予定)。国民に対しては、発災直後の被害軽減を目的に食事やトイレ、建物・家具の安全対策など日頃の備えを呼びかける方針です。


同会見で細野大臣は避難所の生活環境にも触れ、「トイレは、とにかく食べ物以上に重要です」と発言し、早い段階で清潔なトイレを用意する重要性に言及しました。自然災害による断水や排水管・下水道施設の損傷が起きた場合、水洗トイレが使えなくなったり汚水の逆流につながるおそれがあるため、便器に袋を取り付けて凝固剤で排泄物を処理する災害用トイレなどの備えが求められています。
経済産業省が案内するトイレ備蓄の目安
経済産業省が公開している資料「トイレ備蓄、忘れていませんか?」では、成人1人あたり1日5回を目安として、1週間分(35回分)の災害用トイレの備蓄を案内しています。
家族構成別の備蓄量目安(1人1日5回計算、実際の使用回数は個人差あり):
- 1人暮らし:3日分15回/7日分35回
- 2人暮らし:3日分30回/7日分70回
- 3人家族:3日分45回/7日分105回
- 4人家族:3日分60回/7日分140回
災害発生後は物流や店舗の営業状況により物資の即時入手が困難になる場合があるため、家庭内での事前の確認が推奨されています。


防災シリーズ「SONAERU」と独自の備蓄基準
「ほっこり防災」をコンセプトに掲げる「SONAERU」では、災害時の生活環境の変化や個人差を考慮し、社内外の防災士の監修のもとで1人1日7回を想定した独自の備蓄基準を設定しています(国の推奨回数ではなく、実際の使用回数や必要量には個人差があります)。
この基準をもとに企画された「救急トイレ プレミアムサポートセット 120回セット」は、凝固剤や処理用の袋などをセットにした商品で、2人で約8日分(計算式:120回 ÷ 2人 ÷ 7回 = 約8.6日分)に相当します。同ブランドは、必要な数量に余裕を持たせる備えを暮らしの中で無理なく続けられる形として提案していく方針です。

Fun Standard株式会社 概要

- 会社名:Fun Standard株式会社
- 代表者:代表取締役 CEO 大屋 良介、代表取締役 COO 笹森 広貴
- 本社所在地:816-0954 福岡県大野城市紫台16-6パセオ南ヶ丘 1F 1001
- 事業内容:企画、開発、通信販売、クラウドファンディング、デザイン、PR等
- HP:https://www.funstandard.jp/
本記事はFun Standard株式会社の発表、ならびに内閣府「細野復興大臣・内閣府特命担当大臣記者会見要旨」(2026年10月20日)、経済産業省「トイレ備蓄、忘れていませんか?」の公表情報をもとに作成しています。
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