MEET YOUR ART FESTIVAL 2026が天王洲で開催 過去最多の6.1万人を動員
MEET YOUR ART FESTIVAL実行委員会と東京都は、2026年10月9日(金)から10月12日(月・祝)までの4日間、東京・天王洲エリアで「MEET YOUR ART FESTIVAL 2026」を開催しました。5周年の節目を迎えた今回は「兆し」をテーマに掲げ、150名を超える国内外のアーティストやクリエイターが参加しました。会期中にはアートエキシビションやアートフェア、ライブパフォーマンスなどが展開され、動員数は過去最多となる6.1万人を記録しました。
多彩な表現が交差する展覧会と2つのアートフェア



アートエキシビション「REFLUX たちのぼる兆し」では、森山未來がアーティスティック・ディレクターを務め、吉田山と渡邊賢太郎がキュレーターを担当しました。会場では7組のアーティストによる作品と、森山未來のディレクションによるパフォーマンスプログラムを展開。100万円分の100円硬貨を用いたIdeal Copyの《Channel: Money》や、磯村暖、evala、津田道子、山内祥太の作品のほか、手塚治虫の描いた群像をもとにした空間表現、Ryu Ikaの空間構造物などが並びました。さらに、カナキティ、QUICK|福井貴彦、contact Gonzo、ソー・ソウエン、ハラサオリ、涌井智仁による身体表現が作品や空間と呼応しました。



アートフェア「MEET YOUR ARTISTS」では、気鋭アーティスト49名の新作を中心に約500点の作品が展示・販売されました。渡邊賢太郎を共同ディレクターに迎えた企画エリア「和を以て縁をひらく」も設けられ、作家との対話を通じたアートとの出会いの場が創出されました。



もうひとつのアートフェア「MEET YOUR ARTISTS – CO-CROSSOVER -」では、菰田寿允(Marco Gallery)を共同ディレクターに迎え、「Romantic beyond us (earth)」をテーマに70組以上のアーティストが参加する17の展示企画を展開しました。多田恋一朗キュレーションによる18組の作品展示や、中西伶とNujabes Metaphorical Ensembleの特別インスタレーション、梅沢和木の個展形式展示のほか、藤城嘘によるガチャガチャ体験、SAGAMI(相模ゴム工業株式会社)との「Idea for love」、シルクスクリーンプリント体験ができる「BLOCK PARTY」などが実施されました。

船上ライブパフォーマンスと全14セッションの対話プログラム
天王洲運河に浮かぶ船上ステージでは、4日間で18組のアーティストによるライブやDJパフォーマンスが行われました。初日には布施琳太郎がコンセプト設計やキュレーションを手がけ、小室哲哉と協働した「Solaris Tokyo:Tetsuya Komuro as a Living Archive」を開催。2日目はNujabesが創設したHydeout Productionsのサブレーベル「Tribe」がキュレーションを担当し、Knxwledgeや☆Taku Takahashiらが出演しました。3日目の「New Balance Day」ではJeremy Quartus、江﨑文武、ビッケブランカらが登場し、最終日にはSO-SO×佐藤寛太(水溜りボンド カンタ)のコラボレーションや、FAMEMEとLEGENDARY CHISENINJAによるボールルームイベントが実施されました。
トークセッションは全14セッションが開催されました。森山未來がMCを務める番組「MEET YOUR ART」の公開収録のほか、中野信子、宮田裕章、加賀翔(かが屋)、オカモトヒロヤらが登壇しました。「New Balance Day」では、中長距離ランナーの田中希実選手、津田道子、森山未來が登壇し、身体感覚や競技、表現をめぐる対話を行いました。
36社との共創プログラムとクラフトマーケット
ビームスクリエイティブとの共同プロデュースによる「SUPER ART & CRAFT MARKET」には、全国から80を超えるクリエイターやブランド、ショップが集結しました。オカモトヒロヤのコンセプトショップや「十四才 with IMA:ZINE」、サンリオのキャラクター「ミスターメン リトルミス」とNAIJEL GRAPHのコラボレーションブース、アンファーによる体験エリアなどが展開されました。
フェスティバル全体では共創パートナーとして36社を迎えました。リードパートナーの日本イーライリリーとは「脳の健康」をテーマにした体験空間やトークセッションを実施。同じくリードパートナーのニューバランスは、特別展覧会「Made in USA」において最新モデル「990v7」を世界初展示したほか、街を走るランニングプログラムなどを共創しました。富士フイルムは“チェキ”instax WIDE Evo™を活用したプロジェクトを展開しました。さらに、エルライン、プリズム、株式会社Pasona art now、パークホテル東京、LUUPなど多様な企業が参画しました。
主催者は、多様なつくり手とともに挑戦を重ねながら、アートが文化として根づいていくプラットフォームへとフェスティバルを育てていく方針を示しています。
MEET YOUR ART FESTIVAL 2026の開催概要
- 日程:2026年10月9日(金)ー 12日(月・祝)
- 場所:東京・天王洲運河一帯(寺田倉庫 G1-5F、寺田倉庫 B&C HALL、寺田倉庫 D HALL、T-LOTUS M、WHAT CAFE、ボードウォーク、ボンドストリート)
- 主催:MEET YOUR ART FESTIVAL実行委員会(構成団体:エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社、一般社団法人エリアマネジメントTENNOZ、一般社団法人 天王洲・キャナルサイド活性化協会)、東京都
- 運営:株式会社ライツ
- 協力:寺田倉庫株式会社
- 公式サイト:https://avex.jp/meetyourart/festival/
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/meet_your_art/
本記事はMEET YOUR ART FESTIVAL実行委員会の発表をもとに作成しました。
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