初デート準備時間は女性が男性の約1.7倍 長いほど次回成立率高く IBJ調査
婚活事業などを手掛ける株式会社IBJが運営する「IBJ結婚みらい研究所」は、婚活アプリ「ブライダルネット」会員379名を対象に実施した「初デートの身だしなみと清潔感に関する調査」の結果を発表しました。調査によると、初デート前の身だしなみチェックや準備にかける平均時間は、女性が男性の約1.7倍に達していることがわかりました。また、身だしなみの細部に対する意識や清潔感の判断基準において、男女間にギャップが存在する実態も明らかになっています。
初デート前の準備時間と2回目デート成立率の関連
初デート前の身だしなみチェック・準備にかける時間を男女別に比較したところ、男性の平均は16.6分、女性の平均は28.3分となり、女性は男性の約1.7倍の時間をかけていることが判明しました。男性は「5分~10分未満」が37.8%で最も多く、「5分未満」(13.3%)と合わせると半数以上の51.1%が10分未満でした。一方、女性は「5分~10分未満」が27.5%であるものの、「30分~1時間未満」が22.9%、「1時間以上」が13.8%となり、30分以上かける割合が36.7%を占めました。

さらにデータ分析の結果、身だしなみの準備時間が長い層ほど2回目のデート成立率が高いという正の相関傾向が示されました。事前準備に時間をかける行動自体が相手を尊重し真摯に向き合う姿勢として伝わり、好印象や交際継続につながっていると推測されています。


初デートで相手に清潔感がないと感じるポイントについて男女を比較したところ、「メイク・肌荒れ」を除くすべての項目で女性の回答割合が男性を上回りました。女性が最も気にしていた項目は「口臭・体臭・香水の強さ」で87.2%に上っています。
男女の意識差が特に大きかったのは「服のシワ・ヨレ・汚れ」で31.5ポイント差(男性41.9%、女性73.4%)でした。次いで「口臭・体臭・香水の強さ」が26.1ポイント差、「靴の汚れ・かかとの踏み潰し」が25.6ポイント差となっています。初デートの清潔感は服装や髪型だけでなく、匂いや衣服・靴の状態など細かな部分まで含めて判断されていることが示されています。


服装のカジュアル化が進むなか、男性のすね毛やムダ毛のケアについて調査したところ、男性の68.5%(「気にはなるが何もしていない」35.2%、「全く気にしていない」33.3%)が特段のケアを行っていないと回答しました。
女性に対して初デートでのハーフパンツ着用への印象を尋ねたところ、39.3%が「ハーフパンツ自体がNG」、13.1%が「ハーフパンツはいいが、すね毛は処理してほしい」と回答しました。一方で、「少し気になるが嫌ではない」(31.8%)と「全く気にならない」(15.9%)を合わせた47.7%は、すね毛が処理されていないハーフパンツ姿に対して明確な拒否感を示していませんでした。
調査概要と会社情報
本調査の概要は以下の通りです。
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:婚活サービス「ブライダルネット」会員 379名(男性270名、女性109名)
- 調査期間:2026年8月17日〜2026年8月23日
- 運営:IBJ結婚みらい研究所(株式会社IBJ)

株式会社IBJは東京都新宿区に本社を置き、代表取締役社長を土谷健次郎氏が務めています。同社は独自の結婚相談所ネットワークを基盤としたサービスなどを展開しています。なお、成婚者数(直近1年間の実績)において日本マーケティングリサーチ機構調べ(調査期間:2026年2月3日〜2026年6月26日、2026年6月期_結婚相談所における市場調査)で日本で最も多くの成婚を創出しているとしています。
本記事は株式会社IBJの発表をもとに作成しました。
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