丸文がJAXAより感謝状を受領 HTV-X1号機の開発運用に貢献
エレクトロニクス商社の丸文株式会社は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が実施した新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)1号機のミッション完遂を受け、JAXAより感謝状を授与された。丸文株式会社は開発・運用に貢献した関係企業の一社として今回の授与に至った。
HTV-Xは、国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給および軌道上での技術実証を担う日本の次世代宇宙輸送機である。丸文株式会社は本ミッションにおいて、パートナー企業との連携を通じて主要ハードウェアおよび各種宇宙用部品の供給を担った。
Sierra Space Corporation(SSC社)との協業では、ISSへの結合に不可欠な結合機構(PCBM)やハッチキット、船内気圧センサーなど、高い信頼性が求められるハードウェアの納入を完了した。また、40年以上にわたりパートナーシップを継続しているComtech Space Components and Antennas(Comtech社)と協力し、HTV-Xのサービスモジュールに欠かせない宇宙用高信頼性部品を安定供給した。
技術調達力と厳格な品質基準に応える供給体制を評価
今回の感謝状受領について、丸文株式会社がパートナー企業と長年にわたり積み上げてきた技術調達力や、過酷な宇宙環境における厳格な品質基準に応える供給体制が高く評価されたとしている。

同社は本ミッションで培った技術調達力と実績を活かし、今後も持続可能な宇宙開発および日本の宇宙産業のさらなる発展に貢献していく方針を示している。
丸文株式会社の事業展開と概要
東京都中央区に本社を置き、代表取締役社長 兼 CEOを堀越裕史が務める丸文株式会社は、1844年に創業したエレクトロニクス商社である。最先端の半導体や電子部品、電子応用機器を取り扱い、現在はグローバルに事業を展開している。
半導体・電子部品のディストリビューションを担う「デバイス事業」、電子機器およびシステムの販売・保守サービスを取り扱う「システム事業」、ICTやロボットなど先端ソリューションの開発・販売・保守サービスを提供する「アントレプレナ事業」の3事業を推進している。
- 本社:東京都中央区⽇本橋⼤伝⾺町 8-1
- 設立:1947 年
- 代表者:代表取締役社⻑ 兼 最⾼経営責任者(CEO)堀越裕史
- URL:https://www.marubun.co.jp/
本記事は丸文株式会社の発表をもとに作成されています。
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