髙橋尚成氏の書籍「心」の制球力をベリタス・コンサルティングが研修に採用
人材・組織開発を手がけるベリタス・コンサルティング株式会社は、次世代リーダー育成の教材として、元プロ野球選手の髙橋尚成氏による書籍『「心」の制球力』を採用した。本書は日米の球界で活躍した同氏の実体験をもとに、結果を出すための心のコントロールについてまとめられている。同社での採用を受け、出版元の株式会社誠文堂新光社は企業研修や人材育成への幅広い活用を促している。
日米球界での実体験から導く「心のコントロール」
著者の髙橋尚成氏は読売ジャイアンツで活躍し、2007年には最優秀防御率を獲得した。その後、35歳でメジャーリーグに挑戦し、ニューヨーク・メッツでは先発、中継ぎ、抑えという異なる役割を担いながら1年目に10勝8セーブを記録した実績を持つ。
日米球界で16年間にわたり戦い続けるなかで、同氏は「自分では変えられないことに心を奪われず、自分で変えられることに集中する」という考え方を重視してきたという。状況を受け入れて自らの役割を考え、心を整えて行動し、結果につなげるという一連のプロセスは、企業のリーダーシップやマネジメントにも通じるものとされている。
変化の激しいビジネス環境に求められるリーダーシップ
経営幹部や管理職は、急激な経営環境の変化や競合の出現といった外部環境のほか、社員気質の変化や働き方の多様化など、自らコントロールできない状況下でも判断と結果を求められる。そうした場面では、知識や技術に加え、自身の感情や状況を整理して「いま自分が何をすべきか」を考える力が求められる。
本書は抽象的な精神論ではなく、髙橋氏が直面した具体的な出来事やその際の思考、行動が描かれている。そのため、プレッシャーの中での冷静な判断や、思い通りにならない状況への適応、自身の強みや役割の理解、失敗や不調からの立て直しといったリーダーに必要な要素を、読者自身に置き換えて考えられる内容となっている。
研修での内省や対話を促す工夫
各章には、内容を振り返るコラムとして「『心』の制球力メモ」が収録されている。髙橋氏の経験を通じて得た気づきを、自身のコントロールできる要素や組織内での役割といった課題、日々の行動に結びつけて考えられる構成となっている。
研修や人材育成の場においては、参加者一人ひとりの振り返りや対話を促す教材として活用できる設計となっている。
企業研修向けの一括採用や活用を推進
2000年の設立以来、大手企業を含む幅広い組織の人材育成やマネジメント改革、経営幹部育成を支援してきたベリタス・コンサルティング株式会社(代表取締役社長 坂尾晃司)が研修教材として採用したことは、同書がビジネスリーダー育成にも活用できる事例となった。すでに大手不動産企業やB to Bマーケティング専業企業など数社の経営幹部に配布され、好評を博しているという。
株式会社誠文堂新光社では、経営幹部研修、管理職研修、次世代リーダー研修、社内読書会、社員向け推薦図書などの企業研修や社員教育に向けて、研修参加者への一括配布や複数冊の注文相談を受け付けている。
書籍および関連情報

書籍概要
- 書名:「心」の制球力
- 著者:髙橋 尚成
- 仕様:四六判、244ページ
- 定価:1,760円(税込)
- 発売日:2026年7月27日(月)
- ISBN:978-4-416-52609-5
導入企業
- ベリタス・コンサルティング株式会社
- 所在地:〒145-0074 東京都大田区東嶺町44-7-2F
- ホームページ:https://www.veritas-consulting.co.jp/

発行元・問い合わせ先
- 株式会社 誠文堂新光社
- 所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
- Tel:03-5800-5780
- Fax:03-5800-5781
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本記事は株式会社誠文堂新光社の発表をもとに作成されています。
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