zero oneホールディングス、Claude Code法人研修を導入
DAIJOBU株式会社は、株式会社zero oneホールディングスが「Claude Code法人研修」を導入し、経営層向けの研修を実施したことを発表した。研修は2026年7月から9月にかけて全4回・計12時間にわたり行われた。受講を経て、zero oneホールディングスではGoogle Workspace・Slack・Notionと連携したClaude Codeが、経営層の意思決定前の情報整理などを担っている。
導入の背景と研修選定の決め手
株式会社zero oneホールディングスは、福島市の総合建設業である株式会社zero oneを中心に、建設業2社・経理/DX支援・化粧品メーカーの4社で構成されるグループである。2026年7月のホールディングス設立に伴い、代表取締役社長の南祐希氏は業務多忙によりAIの活用が文章添削やメールといった作業にとどまっていたことや、Claude Codeをエンジニア向けのツールと捉えていた課題を抱えていた。
知人の経営者の紹介を通じて、自己流だったAI活用を基礎から学び直せる点や、最新の使い方を受講者のレベルに合わせて進められる点が決め手となり、DAIJOBU株式会社の研修受講に至った。
研修の具体的なカリキュラム
研修は南氏をはじめとする経営層を対象に、2026年7月から9月にかけて全4回・計12時間で実施された(第1回と第2回は1日に集約して実施)。業務の前提知識を蓄積するフォルダの設計から外部連携までを網羅している。
主な研修内容は以下の通りである。
- Claude Codeの基礎と環境づくり(業務の前提知識をためるフォルダの設計)
- セキュリティの基礎
- 外部サービス(Google Workspaceなど)との連携と自動化
- 組織での活用(他社の浸透事例、スキルの配布、個別相談)
業務や経営への導入成果
研修後、zero oneホールディングスでは以下のような成果や変化が現れている。
- 意思決定前の情報整理:部下に指示して収集していた情報をGoogle Workspace・Slack・Notionから一度に整理できるようになり、意思決定の速度が向上した。
- 現場での実務活用:見せ物にとどまっていたAIを実務に落とし込み、現場の書類作成などでも活用を進めている。
- 経営方針の壁打ち:ホールディングスのミッション・ビジョン策定において、AIによる採点を活用し、すべての項目が92点以上になるまで壁打ちを重ねた。
南氏は「以前は枝葉の部分だけでしたが、いまは文章の添削やメール、自分が抱えているタスクの塊まで、業務全体にAIを落とし込めるようになりました。ただ使うのではなく、業務の幹をつなげて使っている感覚ですね」とコメントしている。
各社の概要
DAIJOBU株式会社
- 代表者:代表取締役 山中 裕貴
- 所在地:東京都新宿区内藤町1番地110 ガーデンクロス新宿御苑3F
- 事業内容:ソフトウェアテスト・品質保証、セキュリティ・AIコンサルティング、Claude Code法人研修
- URL:https://daijobu.io
株式会社zero oneホールディングス
- 代表者:代表取締役社長 南 祐希
- 所在地:株式会社zero oneは福島県福島市大町7-25 アクティ大町ビル3階
- URL:https://zero1.ne.jp/(株式会社zero one)
本記事はDAIJOBU株式会社の発表をもとに作成。
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