第23回千里メディカルラリー、関西大学で11月1日に開催へ 全国23チーム参加
全国から23チームが集い救急医療の技能を競うコンテスト「第23回千里メディカルラリー」が、2026年11月1日に関西大学高槻ミューズキャンパスで開催される。大会には関西大学社会安全学部の学生で構成される準登録団体「KANDAI DPE」が協力し、災害時のドローン活用に関する学習コーナーを設ける。地域医療機関と消防機関の連携体制強化と、救急医療の質向上を促進することを目的としている。
実際の現場を再現し救急医療のスキルを競う

メディカルラリーは、1990年代に命を救う技術を高め合う挑戦の場としてチェコで誕生した。日本では2002年に千里救命救急センターが導入し、今回で23回目の開催となる。
大会では、医師、看護師、救急救命士らで構成される医療チームが全国から集結し、急病や災害発生時の対応を実際の状況に近づけて再現する。チーム医療の技術を磨くほか、地域の医療機関と消防機関の連携強化が図られる。参加チームは会場内のシナリオステーションを巡って模擬状況に対応し、採点者の評価による総合得点で順位を競う。
関大生が初参加しドローンの災害活用を伝える
今回の大会では、災害対策に取り組む社会安全学部の学生団体「KANDAI DPE」が初めて運営に加わる。
同団体はサービスステーションの一つを担当し、災害時にドローンを用いて状況確認や物資運搬、連絡を行う可能性について、参加者に学んでもらうコーナーを運営する。
大会の概要
第23回千里メディカルラリー in 関西大学高槻ミューズキャンパスの概要は以下の通り。
- 日時:2026年11月1日(日) ※競技時間9時~17時(予定)
- 会場:関西大学高槻ミューズキャンパス(大阪府高槻市白梅町7-1)
- 主催:大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター
- 共催:関西大学社会安全学部
- 主管:大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター
- 運営協力:陸上自衛隊中部方面衛生隊
- 後援:大阪府、吹田市、高槻市、日本救急医学会、日本災害医学会
本記事は関西大学の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



