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富士山芸術祭2026が会期後半へ 山梨県内各所で新展示や特別公演が順次開幕予定

富士山芸術祭実行委員会が山梨県内17会場で開催している「富士山芸術祭2026」が、まもなく会期の折り返しを迎えます。全体テーマに「生きる」を掲げ、美術館や寺院、歴史的建造物、酒蔵などを舞台に土地の記憶と現代アートを結ぶ広域回遊型の催しです。会期後半に向けては新たな展示会場が順次開幕するほか、文化の日の書道パフォーマンスや甲府の街を舞台にした公演などが予定されています。

新たな展示会場が各地で順次開幕

10月27日(火)にはNHK総合「列島ニュース」(全国放送)で身延町会場「中富別棟」の展示が紹介されました(同会場の展示は11月1日(日)まで)。芸術祭の後半に向けては、県内各地の会場で新たな展示が順次スタートします。

  • 10/31(土)〜11/8(日) ART SPACE 夢/甲府市
  • 11/1(日)〜11/8(日) 甲斐善光寺/甲府市
  • 11/1(日)〜11/15(日) 根津記念館/山梨市
  • 11/3(火・祝)〜11/14(土) 海禅寺/中央市
  • 11/7(土)〜11/15(日) 旧二葉屋酒造/市川三郷町
  • 11/7(土)〜11/15(日) スナンタ製作所/富士川町

なお、工藤耀日美術館(北杜市)での工藤耀日の展示期間は10月24日(土)〜11月3日(火・祝)、スナンタ製作所(富士川町)での若林克友の展示期間は11月7日(土)〜11月15日(日)となっています。休館日や開館時間、入場条件は公式サイトで確認が必要です。

文化の日の書道ライブや甲府の街を彩るイベント

会期後半には、特別イベントも企画されています。

11月3日(火・祝)10:00からは、中央市の海禅寺にて玲奈/Renaによる書道ライブパフォーマンスが行われます。事前の申し込みは不要で、筆の動きや墨の濃淡を間近で体感できる場となっており、制作された作品はその後に本堂で展示されます。

11月8日(日)には、甲府の街で江戸の賑わいを楽しむ催しが展開されます。屋外では甲府駅南口からこうふ亀屋座にかけてのちんどん練り歩き(10:30〜11:30/12:30〜13:30)や、こうふ亀屋座から花小路を往復する花魁道中(11:00頃/13:00頃)が沿道観覧無料で実施されます。屋外イベントの時間は目安で、進行状況により前後する場合があります。

あわせて、こうふ亀屋座では浅草香和、新星劇団・山田ふぁみりー、ちんどん喜助 豆太郎が出演する特別公演が開催されます。津軽三味線や民謡、舞踊による「津軽じょんがら舞踊絵巻」などが披露される予定です。13:30開場、14:00開演で、料金は前売3,500円、当日4,000円(税込・全席自由)です。特別公演は共通パスポートの対象外で、申し込みや問い合わせはこうふ亀屋座(055-267-8460)が受け付けています。

各会場では、チケット購入者を対象に公式ガイドマップを無料配布しています。

共通パスポートは当日2,800円で、ガイドマップ掲載の対象店舗で利用できる500円分の「アート応援クーポン」が付属します。

富士山芸術祭2026の開催概要

  • 名称:富士山芸術祭2026
  • 全体テーマ:生きる
  • 会期:2026年10月17日(土)〜11月15日(日)
  • 開催地域:山梨県内17会場
  • 主催:富士山芸術祭実行委員会
  • 公式サイト:https://fujisan-artfes.jp/

17会場は全会期を通じた会場数であり、すべての会場が同時に開場しているわけではありません。会場ごとに展示期間、開館時間、休館日が異なり、一部施設では別途入館料や拝観料などが必要です。また、イベントの料金や申込方法は企画ごとに異なります。

本記事は富士山芸術祭実行委員会の発表をもとに作成しました。

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