海外展開を一気通貫で支援し、日本の食産業を世界で開花させる「株式会社BluePolaris」を設立
日本の食品企業の海外展開を支援する新会社Blue Polarisが2026年8月に設立
CATEGORY: ビジネス
日本の食品企業の海外展開を支援する株式会社Blue Polarisが、2026年8月18日に設立されました。代表取締役CEOは片山良宏氏が務め、東京都港区に拠点を置いています。同社は、商品開発や法規制対応、物流・コールドチェーン構築、現地パートナーとの連携、販路開拓までを一気通貫で手がけ、日本の食品事業者が世界市場で持続的に成長できる仕組みづくりを目指します。
設立の背景とデイブレイクでの経験
素材や食品加工技術、食文化といった資産がある一方で、人手不足や後継者不足などの課題を抱える日本の食産業に対し、同社は海外展開に必要な機能を補う存在として設立されました。社名には、日本と世界をつなぐ「Blue」と進むべき方向を示す「Polaris(北極星)」を組み合わせ、挑戦の道標になるという想いが込められています。
設立の背景には、特殊冷凍ソリューション事業を手がけるデイブレイク株式会社における食品流通事業の経験があります。デイブレイクでは「アートロックフリーザー」を活用した冷凍寿司の海外展開などを通じ、商品開発からFDA対応、物流・コールドチェーン構築、現地(米国)販売までの実績を重ねてきました。2026年10月には両社の連携体制が整い、取り組みを本格化させています。なお、Blue Polarisはデイブレイク株式会社と資本関係のない独立した法人であり、両社は連携・協力関係を維持していく方針です。
海外展開支援・食品・投資の3事業を展開
同社は「海外展開支援事業」「食品事業」「投資事業」の3つを展開し、知見やネットワークを循環させるエコシステムを構築します。
海外展開支援事業では、市場と戦略の策定、現地の嗜好や規制に合わせた商品開発・ローカライズ、輸出規制対応やコールドチェーン構築といった売れる状態づくり、現地ディストリビューターなどの販路開拓、販売活動の実行までを担います。
食品事業では自ら食品事業を立ち上げ、マーケットインのサイクルを実践しながらメインストリーム市場への参入やプレミアム市場で選ばれる事業を目指します。
投資事業では、優れた商品や技術を持ちながら課題を抱える国内食品関連企業を対象に、少数株主として出資する「実行型投資」を行います。ノウハウやネットワークを投資先に持ち込んでバリューアップに取り組み、共同投資にも対応するとしています。
今後の展望
同社は、企業規模や地域に関係なく日本全国の食品企業が世界市場で成長し、生まれた利益が国内の企業や生産者、地域へ再投資される循環を目指しています。単なる戦略立案にとどまらず、実践パートナーとして事業者を支援していく考えです。
株式会社Blue Polaris 会社概要
- 会社名:株式会社Blue Polaris
- 設立:2026年8月18日
- 代表者:代表取締役CEO 片山 良宏
- 所在地:東京都港区浜松町2丁目2番15号浜松町ダイヤビル2階
- 事業内容:海外展開支援事業、食品事業、投資事業
- URL:https://www.blue-polaris.co.jp/
本記事は株式会社Blue Polarisの発表をもとに作成しました。
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