神戸学院大学地域研究センター、市民による朗読劇あなたの明石を11月3日に開催へ
神戸学院大学地域研究センターは、2026年11月3日(火・祝)にあかし市民図書館で、演劇による自分史プロジェクト「あなたの明石」の脚本発表会(朗読劇)市民編を開催します。市民から聞き取った思い出を学生が脚本化した作品を、プロジェクトに参加した市民自身が朗読で披露します。10月21日(水)には神戸学院大学有瀬キャンパスで学生編が開催されており、今回はそれに続く催しとなります。

市民の思い出を学生が脚本化
「あなたの明石」は、ワークショップを通じて市民から明石にまつわる物語や思い出を聞き取り、神戸学院大学人文学部の学生が脚本にまとめる取り組みです。全9回のワークショップを経て完成した脚本は、学生編と市民編の2つの形で披露される構成となっています。
10月21日(水)には、神戸学院大学有瀬キャンパスにて中山ゼミ生による学生編の上演が実施されました。11月3日(火・祝)の市民編では、プロジェクトに参加する市民が朗読を行うほか、上演後には作品への考えや演出の意図などを紹介するアフタートークも予定されています。
上演作品と担当講師
発表会では、市民の記憶をもとに制作された複数の短編が披露されます。指導や演出には、大学の教員や専門家が携わっています。
上演作品および講師の情報は以下の通りです。
- 上演作品:『写真から知った明石』『そんなぐらい』『くっすんさんのお話』『小川さんのお話』『住吉神社にて』『大藪さんと辿る琵琶の記憶』『鉄の馬』『虜になる』『アナタノアカシ』
- 講師:中山 文(神戸学院大学 人文学部 教授)、小原 延之(神戸学院大学 人文学部 非常勤講師・演出家)
開催概要と申し込み方法
市民編は、事前の申し込みにより誰でも参加が可能です。定員は先着順の30名で、参加費は無料となっています。
- 日時:2026年11月3日(火・祝)17:00~18:30
- 場所:あかし市民図書館 研修室(兵庫県明石市大明石町1-6-1 パピオスあかし4階)
- 対象:どなたでも参加可能です。
- 定員:30名
- 参加費:無料
- 共催:神戸学院大学地域研究センター
申し込みは10月19日(月)から受け付けており、あかし市民図書館の窓口、電話、FAXで受け付けます。申し込み時にはイベント名、イベント日時、開催館、氏名、持っている方は図書館利用者カード番号を伝える必要があります。FAX受付の場合は返信用FAX番号の記入が求められます。なお、図書館の開館時間中以外は受け付けができません。
- 申込・問い合わせ先:あかし市民図書館(TEL:078-918-5800、FAX:078-913-6071)
神戸学院大学地域研究センターについて
共催を務める神戸学院大学地域研究センターは、地域の住民・産業界と共に進化する大学を目指すという大学憲章の理念に沿って設立されました。文部科学省学術フロンティア推進事業による「阪神・淡路大震災後の地域社会との共生をめざした大学の新しい役割に関する実践的研究」(2002~2009年度)や、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業による「地域力再発見をめざした大学と地域との連携・協働による実践的研究」(2011~2013年度)を実施してきた経緯を持ちます。現在は、地域研究長田センターを中心とした神戸市長田エリアでの地震防災・まちづくり支援活動や、地域研究センター明石ハウスを中心とした明石エリアにおける文化・芸能・民俗の保存・活性化などの活動を展開しています。
本記事は神戸学院大学地域研究センターの発表をもとに作成。
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