ユニファのルクミーほけいこ キッズコーポレーション運営の全13園へ導入
保育AI™を中心としたテクノロジーで子育て課題の解決を目指すユニファ株式会社は、株式会社キッズコーポレーションが運営する東京都内の保育園「大空と大地のなーさりぃ」全13園において、習いごとサービス「ルクミーほけいこ」の導入が決定したと発表した。同サービスは専門講師が園を訪れてレッスンを行うもので、2026年10月時点で11園に先行導入されており、今後新たに2園で開講される予定となっている。保護者の送迎負担や保育者の業務負担を抑えつつ、園児に多様な学びの機会を提供する。
「ルクミーほけいこ」は、「いつもの園で、いつものお友だちと。新しい習いごとの形。」をコンセプトに、2026年10月より本格的な提供が開始された習いごとサービスである。普段通っている園内で専門講師によるレッスンが完結するため、保護者は送迎の手間なく学びの機会を提供でき、未就学の子どもも慣れ親しんだ環境で参加できる。
また、各分野の専門知識を持つパートナー講師が派遣されるため、園の保育者に追加の業務負担をかけることなく教育コンテンツを拡充できる点も特徴としている。提供プログラムには、英語、運動、知育のほか、リトミック、総合音楽、アート・造形など計6つが用意されており、各園で選択が可能となっている。
大空と大地のなーさりぃにおける導入状況
「大空と大地のなーさりぃ」での導入は全13園を予定しており、主に3〜5歳児を対象に各分野の専門講師が園内でのクラスレッスンを担当する。


2026年10月時点で開講済みの11園の内訳は、英語プログラムが大森駅前園、荒川西尾久園、東五反田園、下井草駅前園、第一南大塚園、第二南大塚園、茗荷谷園、文京千石園の8園、運動プログラムが扇大橋園、中野富士見町駅前園の2園、知育プログラムが高円寺南園の1園となっている。今後は大森西園と西蒲田四丁目園の2園で開講が予定されている。
体験機会を巡る課題と導入の背景
こども家庭庁が公表した「令和8年版こども白書」(2026年8月)によると、自身の身近に「こどもや若者の遊びや体験活動の機会や場が十分にある」と回答した人の割合は全体の35.2%にとどまっている。また、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンの「2026年 子どもの教育機会に関する実態調査 報告書」(2026年8月)では、物価高などの経済的要因や家庭の状況によって、学校外での習いごとや体験活動への参加頻度や支出額に格差が生じている実態が示されている。
全国340園以上の保育園を運営する株式会社キッズコーポレーションは、「キッズファースト(何より子どもが最優先)」を原点に事業を展開している。園内で完結する「ルクミーほけいこ」の導入により、子どもの好奇心に応えながら保護者の送迎負担を解消し、保育現場の業務負担を増やさない環境づくりを目指している。
関係者のコメント

株式会社キッズコーポレーション執行役員兼COOの石井健治氏は、「通い慣れた安心できる園内で、先生やお友だちと一緒に夢中になれる『ルクミーほけいこ』は、まさに子どもたちの『やってみたい』気持ちに寄り添う素晴らしい取り組みだと実感しています」とコメントしている。

また、ユニファ株式会社代表取締役CEOの土岐泰之氏は、「ルクミーほけいこ」を通じて子どもたちが通い慣れた園で新しい挑戦ができる機会を提供し、「こどもまんなか社会」の実現を目指すとしている。
先行導入園である扇大橋園の古山園長は、仲間と一緒だからこそ安心して挑戦でき特別な時間になっている旨を述べており、東五反田園の滝井園長は、子どもたちが楽しんで参加している様子や保護者から安心の声が寄せられていることを明かしている。
関連企業の概要
ユニファ株式会社が開発・提供する保育総合ICT「ルクミー®」シリーズの導入数は累計25,000件超、約80の自治体へ導入されている(2026年8月時点、自社調べ)。
- 株式会社キッズコーポレーション
- 代表取締役:釜野晋史
- 設立:1993年12月1日
- 本社所在地:東京都港区西新橋2-8-6 住友不動産日比谷ビル10階
- HP:https://www.kids-21.co.jp/

- ユニファ株式会社
- 代表取締役CEO:土岐泰之
- 設立:2013年
- 所在地:東京都千代田区永田町2-17-3 住友不動産永田町ビル 1F
- 企業URL:https://unifa-e.com/
本記事はユニファ株式会社の発表をもとに作成されています。
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