一般社団法人ヲタ芸協会、iPhoneアプリWotagei Camを無料公開
一般社団法人ヲタ芸協会は、ヲタ芸の撮影に特化したiPhone向けカメラアプリ「Wotagei Cam」を、2026年10月25日(日)にApp Storeで無料公開しました。同日に全電通ホールで開催された学生ヲタ芸の全国大会「ヲタ芸甲子園2026」パフォーマンス部門 決勝大会の主催挨拶の中でサプライズ発表されました。サイリウムの光の軌道を美しく残す撮影設定や立ち位置を合わせる補助線など、ヲタ芸動画の制作に適した機能を備えています。
ヲタ芸/サイリウムダンスは、アイドルライブでサイリウム(ペンライト)を使って応援する動きを由来とするパフォーマンスの総称です。2000年頃に日本で生まれ、現在は高度な技術を要するダンスパフォーマンス、日本独自の文化として国内外の若者を中心に支持されています。
練習や作品づくりにおいてスマートフォンで動画を撮影し、SNSや大会エントリーに活用する機会が多い一方、サイリウムの光の軌道をきれいに残すための設定や、複数人での立ち位置合わせに手間がかかる課題がありました。「Wotagei Cam」は、ヲタ芸を楽しむ人が手軽に綺麗なヲタ芸動画を撮影できることを目指して開発されました。
光の軌道撮影や立ち位置調整を支える機能

本アプリは、撮影設定をフレームレート24・シャッタースピード1/24に固定しており、利用者が設定を変更することなくサイリウムの光の軌道を残した映像を撮影できます。また、画面上に撮影人数に応じた補助線(バミリ)を表示して複数人での立ち位置調整を簡単にする機能や、音楽を流しながら1台のiPhoneでパフォーマンスを撮影できる機能を備えています。

このほか、明るさ・色温度の調整、マニュアルフォーカス、グリッド・水平線の表示、ズーム、撮影した動画のギャラリー・プレビューといった基本機能も搭載されています。
関係者によるコメント
一般社団法人ヲタ芸協会 代表理事の川口万太郎は、撮影のコツを集約して手軽に良い動画が撮れるようにリリースしたとした上で、「このアプリをきっかけにヲタ芸の動画が増え、文化が活発化して広がっていけば嬉しいです」とコメントしています。
また、アプリ開発を担当した吉田隼は、前線で活躍するプレイヤーの協力を得て生まれたアプリであることに触れ、今後の活動への貢献や文化の発展に寄与することへの期待を示しました。
アプリの概要は以下の通りです。
- アプリ名:Wotagei Cam(ヲタ芸専用カメラアプリ)
- 公開日:2026年10月25日(日)
- 価格:無料
- 対応端末:iPhone(iOS 26.0以降。推奨バージョンはiOS 27)
- 提供:一般社団法人ヲタ芸協会
- ダウンロード:https://apps.apple.com/jp/app/id6765701010

アプリを提供する一般社団法人ヲタ芸協会は、サイリウム(ペンライト)を使ったパフォーマンス「ヲタ芸/サイリウムダンス」の振興と普及を目的に設立された非営利団体です。学生の全国大会「ヲタ芸甲子園」や世界大会「Wotagei World Cup」の開催などを通じ、文化の拡大と次世代育成に取り組んでいます。
- 所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
- 設立:2024年10月
- 公式サイト:https://wotagei.org/
本記事は一般社団法人ヲタ芸協会の発表をもとに作成されています。
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