ビザスク、日立ハイテクのAI新規事業化を学ぶ無料セミナーを11月5日に開催へ
株式会社ビザスクは、11月5日(木)17:00〜18:00に無料のオンラインセミナー「日立ハイテク 社内の困りごとから生まれた AI が、事業になるまで」を開催する。同セミナーには株式会社日立ハイテクの大南 祐介 氏が登壇し、社内の困りごとから立ち上げたAIツールを事業化へと導いたプロセスについて講演する。参加費用は無料で、Zoomによるオンライン配信で行われる。
社内の業務改善から生まれたAIを事業へ展開
セミナーでは、株式会社日立ハイテクで材料開発・製造プロセスの改善を支援するAI「PISAI(Process Improvement Support AI)」が開発され、事業化に至った経緯が紹介される。
同ツールは、資料を読み込みながら手作業で行っていた分析に8時間以上かかっていたという社内の困りごとをきっかけに、その手間を生成 AI に任せる発想から生まれた。特許や論文といった公知のデータと社内の非公知データを組み合わせて探索し、改善案の生成やシミュレーションまでを行う。当初から社外への提供を視野に入れた「プランB」を想定しており、セキュリティ要件などを考慮して他部門に開発を委ねる判断を経て、現在は日立ハイテクの材料開発 DXソリューション「PROACCELA」を構成するツールとして社外向けに提供されている。
電子顕微鏡の専門家が語るアセット活用と新規事業の展望
登壇する大南 祐介 氏は、半導体・バイオ・バッテリー向けを中心に電子顕微鏡の開発や事業に約25年以上携わってきた専門家である。同氏は装置そのものではなく、特許や論文を読み解き材料や製造プロセスを理解してきた知の蓄積を自社のアセットとして捉えたという。
講演では、自社のアセットを見出す着眼点や、社内利用向けツールを外販事業へ引き上げる手法について語られる。また、複数の新規事業に携わる中でうまくいった事例だけでなく、そうならなかった経験についても触れられるほか、同事業をグループ全体のLumada事業への貢献へどうつなげていくかという展望についても語られる予定となっている。
本セミナーの開催概要は以下の通りである。
- タイトル:日立ハイテク 社内の困りごとから生まれた AI が、事業になるまで〜電子顕微鏡の専門家としての実体験に学ぶ、新規事業の進め方。そして Lumada 事業への貢献〜
- 主催:株式会社ビザスク
- 日時:11月5日(木)17:00〜18:00
- 開催方法:Zoom によるオンライン開催
- 参加費用:無料
- 詳細・お申込み:https://visasq.co.jp/seminar/vs202611050417?utm_source=prtimes&utm_medium=referral&utm_campaign=seminar_expert_20261105

当日は、株式会社ビザスクからの挨拶とサービス紹介の後、大南 祐介 氏による講演とQ&Aが予定されている。
株式会社ビザスクについて
主催の株式会社ビザスクは、ビジネス経験を持つ個人の知見をマッチングするグローバルなナレッジプラットフォームを運営している。
- ネットワーク規模:世界190カ国、80万人超のエキスパートネットワーク(国内外あわせて 80万人超、2026年2月時点)
- 提供サービス:知見者との1時間インタビュー、オンラインアンケートを活用したリサーチ、コンサルや業務委託によるプロジェクト支援、採用領域など
- 実績:2,200 を超えるクライアントの事業創出を支援、東証プライム上場企業の4社に1社において導入経験あり(※2026年3月時点)
本記事は株式会社ビザスクの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



