テス・エンジニアリング、I-REC DAY JAPAN 2026に協賛・出展
大阪市淀川区に本社を置き山本 一樹が代表取締役社長を務めるスホールディングス株式会社は、連結子会社のテス・エンジニアリング株式会社が国際カンファレンス「I-REC DAY JAPAN 2026」に協賛し、ブースを出展したと発表した。同イベントは、国際的な再生可能エネルギー属性証書である「I-REC」をテーマとして、2026年10月16日(金)に東京コンベンションホール(東京都中央区)で開催された。テス・エンジニアリング株式会社は代表取締役社長を髙崎 敏宏が務め、自社サービスを通じたI-RECの具体的な活用方法を発信した。

協賛および出展の背景
国内において脱炭素化に向けた取り組みが進み、再生可能エネルギーの活用が求められるなか、企業の環境価値に対するニーズも多様化している。このような背景から、テス・エンジニアリング株式会社は本イベントで自社サービスを通じたI-RECの具体的な活用方法を発信し、I-RECの認知や活用の拡大を図るとともに、国内I-REC市場の発展や普及に貢献することを目的に協賛およびブース出展を行った。
I-RECに関する実績と紹介されたサービス
テス・エンジニアリング株式会社は2023年からI-RECに関する取り組みを進めており、これまでに自社再エネ設備11件をI-RECの発電設備として登録するなど、I-RECの創出・流通・運用に関するノウハウを蓄積してきた。再エネ設備を開発・運営する事業者としての知見を活かし、再エネ調達や環境価値の活用を検討する需要家などに対して「調達」と「創出」の両面から支援を行っており、会場のブースでは需要家などに向けて2つのサービスを紹介した。
- I-REC調達サービス
対象:I-RECを調達したい需要家 国内のI-REC登録設備から、需要家のニーズに応じたI-RECを提案
- I-REC創出サービス
対象:保有する再エネ設備からI-RECを発行したい需要家 需要家・発電事業者が保有する再エネ設備を対象に、I-RECの登録を支援
同社グループは、今後も国内I-REC市場の発展や普及に貢献すると共に、I-REC等を含めたグループ提供のエネルギーソリューションを通して、顧客企業の脱炭素に関する取り組みを支援してまい進する姿勢を示している。
国際標準の再エネ属性証書「I-REC」の概要
I-RECは、60か国以上で発行される国際標準の再エネ属性証書である。GHGプロトコル、CDP、RE100など、気候変動に関する主要な国際報告の枠組みにおいて高い信頼性をもつ証書として認知されている。発電設備・発電量・発電日時等の属性情報がI-Tracking規格財団により認定された第三者機関によって認証され、改ざん不可能な「唯一性」と履歴の遡及が可能な「追跡性」が担保されている点が大きな特徴とされ、再エネ電源属性を国際的に証明できる証書として需要が高まっている。
- 名称:I-REC DAY JAPAN 2026
- 日時:2026年10月16日(金)
- 会場:東京コンベンションホール(東京都中央区)
- 主催:SCSK株式会社
- 協力:I-TRACK Foundation、Xpansiv
- 後援:一般社団法人ローカルグッド創成支援機構
本記事はスホールディングス株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



